ニョッキ2種……なのかな
写真は カボチャのニョッキ と、 サツマイモのニョッキ
ネット上の友達に、カボチャが余っているけど、どうしよう? と話したら、
ニョッキ作るのは簡単だよ~ と 作り方を教えてくれました。
入れるものくらいは覚えてましたが、もともと分量などかなりアバウトな説明の人だし、
最近は、ネットでいくらでもレシピが引っ張り出せるので、こちらもいい加減に聞いてます。
そもそも、友人たちからのお料理レシピに、分量が正確に出てきたことはないような気もするし。
それでも、これまではこと足りてしまっていたので、今回も、
おチビが芋掘り遠足で掘って来たサツマイモ (それ以前に自分で植えてきてる) ともども、
ニョッキにしよう、と、つくりはじめました☆
おチビが芋掘り遠足で掘って来たサツマイモ (それ以前に自分で植えてきてる) ともども、
ニョッキにしよう、と、つくりはじめました☆
仕上がりは上の写真なので、少なくとも見かけはニョッキではないですね。
比較的一般的なニョッキの作り方と、ニョッキの写真。正しい分量などが書いてあるので、リンク。
http://allabout.co.jp/gourmet/italiancuisine/closeup/CU20051017P/index2.htm
http://homepage2.nifty.com/t-catsup/nyokkinotukurikata.html
http://allabout.co.jp/gourmet/italiancuisine/closeup/CU20051017P/index2.htm
http://homepage2.nifty.com/t-catsup/nyokkinotukurikata.html
私が作ったのは、こんな感じです。
①カボチャ4分の1個、
サツマイモ1本を茹でる。
茹であがったら、水気を切る。
(卵を入れるかどうかで、
水気の飛ばし加減を変える
んだろうな、と推測)
②カボチャなどを茹でてる間に、
カボチャ用小麦粉100g
プラス塩・コショウ・油
サツマイモ用小麦粉100g
プラス塩・コショウ・油
を混ぜておく。
③潰したカボチャ、サツマイモと②を
(それぞれ)ヘラで混ぜあわせ、
そこに溶き卵を混ぜ、手でこねる。
正しければ、棒状にして、
3㎝くらいに切り分け、
潰していけるのだが、
卵一個を適当に配分したので、
サツマイモに入れた量が多くて、
こっちは、固まらなくなった。
仕方ないので、ビニール袋に入れて、
絞り出しなたら茹でることにする。
ここでかなり
シュペッツレっぽい雰囲気に。
カボチャは、ちゃんと手で捏ねたので
一枚前の写真のように、
かろうじて小分けにできた。
(でもフニョフニョした感じ)
④茹でてる写真は、
サツマイモニョッキ(もどき)。
すぐに浮いてくるので、
浮いたものから掬ってお湯を切る。
中華鍋にお湯沸かして、
塩を一つまみ入れ、茹でました。
⑤お湯から上げて、
すぐにオリーブオイルと和えた。
これは、サツマイモの方も、
カボチャの方も同じ。
サツマイモのニョッキには、
パルメザンチーズを
スライスしてかけて、
カボチャのニョッキの方には、
スパムの角切りと、
グリーンアスパラを混ぜた。
(完成品が冒頭写真)
色的に、逆にした方が綺麗だったかな、
と思わないでもないけど、
ほんのり甘いサツマイモのニョッキは、
塩辛いチーズがあうと思いました。
ネタを手でよく混ぜ合わせたカボチャのニョッキは、普通のニョッキっぽい食感で、
サツマイモの方は、クネドリーキそのもの(笑)
失敗をしようがない料理だと聞いてはいましたが、確かにそうかも。
(の割には成功とは言い難いのか??)
サツマイモの方は、クネドリーキそのもの(笑)
失敗をしようがない料理だと聞いてはいましたが、確かにそうかも。
(の割には成功とは言い難いのか??)
オイルだけで和えるより、ミートソースをかけたり、山ほどアレンジはありそうだし。
ほかに、普通のおかず(唐揚げだのサラダだの)があったのですが、
このメニューだと、ニョッキが主食になってしまって、コメやパンは入りませんでした。
このメニューだと、ニョッキが主食になってしまって、コメやパンは入りませんでした。