羊と兎 (ポワポワ系)
お気に入りブロガーのan71pmさんのところで、
おもしろい記事を読んだ。
で、インスパイアされたというか、
思い出したので、書いてみる。
(休日なのに仕事してるので、
頭が弛緩を欲しているのよ)
昔々、ゼブラは英語圏の国に住んでいて、
学校も現地のものだったりして、
家でいろいろ面倒を見てくれるおばさんが
現地人だったり中国人だったりしたせいで
日本人の母親のことを mam(y)
やっぱり日本人の父親のことを dad
と呼んでいたわけだ。
さて、帰国して間もなくの頃、私と弟は兎を飼っていた。
兎の名前は、『マミー』
母親に注意された後、なぜか私と弟は、兎の名前も修正した。
兎の名前は、『マミー』
母親に注意された後、なぜか私と弟は、兎の名前も修正した。
で、その結果、「ウサギをママと呼ぶのはやめなさい!!」 うううう....(涙)
参考までに母はかの国で日本語特訓をする私に、
英語の“January” “February” “March” に対応するのは、
1月、2月など数字で言う月ではなくて、“睦月” “如月” “弥生” だと、教えた。
嘘つきっ(涙)
ついでに私は、茶道も日舞もやらされたりしていて、その結果、友人たちに
「日本オタクのアメリカ人みたいだよね」 おいおいおい(号泣)
英語の“January” “February” “March” に対応するのは、
1月、2月など数字で言う月ではなくて、“睦月” “如月” “弥生” だと、教えた。
嘘つきっ(涙)
ついでに私は、茶道も日舞もやらされたりしていて、その結果、友人たちに
「日本オタクのアメリカ人みたいだよね」 おいおいおい(号泣)
バイリンガルな人が増えてきて、また、バイリンガルと言うほどでもなくても、
日本語で考えて英語で話したり英語で考えて日本語で話したり、そういう作業ができる人も多いようだけれど、
語学は一対一対応ではないし、単語の意味する範囲やニュアンスが微妙に違っていたりする。
日本語は、デリケートでフレキシブルで、だから、文学と詐欺に適した言語だと思う。
科学論文や裁判に適しているとは思えないが........
科学論文や裁判に適しているとは思えないが........
というところで、休憩終わり。