順列組み合わせ;衝動買いをしようというのではないのです
和服の記事の続きですが………
呉服のお店で和服のアレンジをしてもらう時は、
プロの目で持ってきてもらった帯をあれこれと合わせたりもするのですが、
自宅でそれを行う場合には、数少ないワードローブの中から、
組み合わせていかなければなりません。
プロの目で持ってきてもらった帯をあれこれと合わせたりもするのですが、
自宅でそれを行う場合には、数少ないワードローブの中から、
組み合わせていかなければなりません。
しかも、一度たとうを解くと、しまうのが大変。
というわけで、虫干しのときに撮ってある写真で、仮合わせしてみたりします。
前の記事の、二枚目の写真がそうです。
薄桃色の着物の上に、帯を乗せて写真を撮ったのではなく、
帯の写真と、帯揚げの色を画像で重ねています。
というわけで、虫干しのときに撮ってある写真で、仮合わせしてみたりします。
前の記事の、二枚目の写真がそうです。
薄桃色の着物の上に、帯を乗せて写真を撮ったのではなく、
帯の写真と、帯揚げの色を画像で重ねています。
乗せた帯の色味や明るさを画像処理でちょっと変えることで、
次に欲しいものがはっきり決まったりします。
次に欲しいものがはっきり決まったりします。
それというのも、洋服ならば、この辺の色、と選べるのですが、
和服の場合、合わせてみないと、ピンとこないことが多いからです。
和服の場合、合わせてみないと、ピンとこないことが多いからです。
#いったんもめんさんたちは、和服のコーディネート、すぐに決まるんだろうなあ.....
#絹に囲まれたお仕事が、少しうらやましかったりします。
#絹に囲まれたお仕事が、少しうらやましかったりします。
今回使った帯というか、写真......
とまあ、アレンジもなかなか楽しいのですが。
合わせにくくて困っている着物もあるのです。
合わせにくくて困っている着物もあるのです。
これが、難題その1。
やはり母に貰った和服て、母が着ている頃は、古代柄の着物、と呼んでました。
同じ柄(多分同じ時に作ってもらったのかと) のハンドバッグを一緒に貰いました。
やはり母に貰った和服て、母が着ている頃は、古代柄の着物、と呼んでました。
同じ柄(多分同じ時に作ってもらったのかと) のハンドバッグを一緒に貰いました。
で....これが難題その2。
.....あ、それ以前に、
古代柄と前記事のピンクの着物は仕立て直ししなきゃならないんだった。
古代柄と前記事のピンクの着物は仕立て直ししなきゃならないんだった。
遅くなってしまったので、いただいているコメントのお返事はあす以降に。