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(アルバータ) カルガリー動物園

カルガリーズーで、恐竜の展示をしているらしい。
 
午後には打ち合わせと、そのままバンフへ移動しなければならないので、
短時間を覚悟で、カルガリー動物園へ。 http://www.calgaryzoo.org/
 
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昨日見たようなHoodoosがきちんと作ってある。
近場に本物があって、恐竜が身近な土地での恐竜アトラクションも、リアリティ追及が大変そうだ。
 
と、うあああ、動いたっ☆
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我々は予備知識なく行ったのと、いかにもな置物を見た後だったので、
突然ティラノに吠えつかれ、他の観客たちと一緒に飛びのいた。
                              (おチビに至っては、数メートル逃げた)
これ、昼間だからまだしも、夜になったら怖いよ........ 良く動くし、表情や眼球の動きも、とても良くできている。
 
拡大予定もあるらしく、半分は、造成中で、クレーン車やシャベルカーが走り回っている。
恐竜のテーマパークについては、新しい動物園のあり方なのか、動物園なのか遊園地なのか、と
賛否両論があるらしい。
ただ、恐竜博物館と、骨の出土地に足を運ばせるためには、街中の便利なところ (Zooは中心街) で、
気軽に恐竜を見られるところも必要な気がする。
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お抹茶は午後も動物を見ると言っていたが、私は途中で抜けるので、植物園などを先に回る。
檻に入れられているのではなく、自然の環境が作られているところが多くて、スペースがゆったりしている。
途中、日時計があったりして、抹茶は気に入って中に座り込んだりしていた。
 
蝶が舞う植物園は、湿気と熱気で熱帯そのものだ。
休日ではないはずなのだが、大勢の子どもがふやけた画用紙にスケッチなどしている。
                                       (学校でまとまってきたのかな?)
カナダは環境保護や自然ほど、動物の保護には、ドイツ並みに神経質で、
野生の鳥などを虐めると、すぐに逮捕されそうになることもあって、
いじめられたことのない動物たちは、人間を警戒しない。
これは動物園のシカだが、昼時に飼育員が餌を持ってまわって居たら、
何を勘違いしたか、我々に寄って来て付きまとった (苦笑) 
なついている様子で、可愛い。
 
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右はお昼に食べたプーティン。
米国の食べ物だと思っていたのだが、カナダの東の方がオリジナルだそうだ。
フレンチフライに、グレイビーとチーズがかかっていて、半端じゃなくカロリーが高そう。
子どものための料理、という評判だったらしいが、最近はカナダ全土でブームだとか。
なかなかおいしい。 お抹茶は大量に食べてました。
 
さて、食後は、一時的に別行動をして、夕方合流、
会議場のあるバンフに向かうシャトルバスの中で、これを書いてます。  (2010 05 25)