オタクのページ 竹刀と麺
竹刀ときたら、面だと思うでしょ。 でも違うんだな
暑さと喘息薬でやる気がないので、
冷たいものばかり食べてる。
昨日のお昼は、ポポラマーマの冷たいカポラータ。
貝柱が半生っぽくて美味しかった。
昨夜が、冷やしうどんのしゃぶしゃぶ乗せ。
水菜やらスクランブルエッグやら載せたので、やたらカラフルに。
ちなみに、麺はあまりポピュラーじゃなくて、
ヤーコンうどんというアンデス山の植物の練り込んだものです。
我が家ではよく食べるけど、歯ごたえが独特。
今朝はまた、おチビと夫がプールに行っちゃったので、
娘と一緒にあまりものスパゲッティ。
茄子と、凍らせてあったそぼろで和風仕立てに。
昨日の残りの水菜もオムレツになりました。
手抜き料理とか、あまりもの料理とか、娘はすぐに気がつくのよね。
さて、本題。 前記事から続きの、人形のための竹刀。
「竹刀、ねえ、、、、構造分からないしな~」 と、逃げていると、娘が竹刀を持ってきてくれた。
優しいね
「竹は四枚で、これはツルって言うんだけど、この弦がないと打てなくて。あ、竹刀の先はこうね。
それで、鍔 (ツバ) はここにつけて、これが鍔ゴム。
これは中締めっていって、これがないと竹刀っぽく見えないかも。
竹刀が緩んで来たら、高さを変えるんだよ。
今使ってる長さは女の子だから、三六 (ゼブラには意味不明) で、身長に対してこのくらい。
先革と柄革は本当は革だけど、フエルトでもいいかなあ。
あ、そうそう、袴にヘラがついてなかったし、胴着に紐がなかったよ~」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ぬいぐるみのクマは、打ち合わないから、紐がなくても緩まないと思うんだけど・・・・・・・・・・・
もともと、人形の服やら小物やらを作るのは好きなので、娘はそのグレードを求めてるんだろうけど・・・・・・・・
ええ。。。。と、だ。
前記事で、格技好きの蜃気楼さんが、ミニチュア竹刀のページを紹介してくれたが、
確かに、世の中にミニチュアの竹刀はあるはずなのだ。
例えば、真剣になっちゃうが、雛人形の刀などは、いろんなサイズがあるし、
上野周辺の人形店街に行けば、見つかるはず・・・・・・・
(これまでも雛人形の道具だけ購入してきて、年によって関西風にアレンジしたりしているので)
それに、居並ぶぬいぐるみの中から無作為に選んだとはいえ、
実はこのサイズは作りもの的にはメジャーだったりする。
バービーだのジェニーだの、あの種の人形は、総称して27センチドールと呼ばれ、
身長が27センチ前後なのだ。 当然、フィギアもこのサイズが出回っている。
よって、ぬいぐるみのクマは等身が違う (頭が極端にデカイ) とはいえ、
彼女たち (27センチドールは男もいるとは思うのだが) の小物が、使えるはず。
目標20~25㎝長の竹刀、ということで早速検索。
リアルな竹刀♪ (38㎝) http://www.f-budogu.jp/shopdetail/028002000012/price/
これもリアル竹刀♪ (39㎝) http://kendokyoto.com/order_item/komono_minishinai.html
お、これはっ (33㎝ 惜しいっ) http://egears.jp/hobby/katana-1/103katana08.htm
ん~ みんなSD (ボーク社のスーパードルフィー、身長53㎝) 対応か。 ←きっと違う
あった☆ 27センチドール対応っ☆ http://www.acodolls.com/1-azone27-50.htm
う..... 売り切れ
少し元気になってきたので、仕事でもしようかな。 テキストの原稿書かなきゃならないし。
と、言いつつ、竹刀の作り方のHPを眺めていたり。
ゼブラ@咳はともかく少し復活♪