納涼祭
研究所の納涼祭でした。
今年もなかなか盛況。 例年のことなので、子どもたちも慣れています。
毎年、屋台の手伝いは出来ないのですが、そのかわりに、外国人女性たちに、浴衣を着つけています。
今年は中国の大学からの留学生たちが、大量に
持ち合わせの浴衣では足りなくて、途中で他の子に代わるとか、そんなことまでやってました。
10人以上着付けたような......
娘は、アシスタントになって、
他の子供 (小学生) に甚平を着せてくれてました。
焼きそば、たこ焼き、点心、焼き鳥、
ホットドッグやフランクフルト・・・・・・・・・・・
屋台の皆さん、暑い中、お疲れ様でした。
かき氷や、飲み物半の方々も、カップなくなったり、
品切れが出たり大変だったと思います。
外国人ポスドクや、異国からの学生さんたちも
思いっきり日本のお祭りしていて、
楽しかったのではないかと思います。
さて、例年通り、職場近くのホテルに泊まって、明日も遊んで………と、思っていたのに、
娘は明日も、他の学校の体育館を借りて、剣道の合同練習だそうで。
え~ ホテル予約しちゃったよ
朝早く、自分だけ電車で行くから、みんなは遊んでくればいいよ と、
妙に大人になって、電車の時間など調べてました。
荷物多いと思ったら、制服とローファー持ってきてたのね。
今日も練習相手の男子高校生を打ち負かしたらしく、剣道熱がすごいようです。
体育会系の部活動には、あまり協力的でない母親なんですが (← 自分が運動部、嫌いだから)
剣道をやりたい一心で、勉強もしているようだし (追試や、放課後の補習があると部活が出来ない)
生活態度がしっかりしたようで、最近は、感謝していたりします。
原因は何れあれ、しっかりしてくれるのはいいことです。
紺の甚平が、剣士に見えます (上の写真には、娘はいませんが)。