時間調整中

珍しく、時間調整にマックなど。
暑いからなのか、平日　（お盆休み）　の昼間はこんなものなのか、中学生からお婆さんまで満席。

で、お隣のテーブルの会話が、なんとなく聞こえてくる。

 

教員実習に行って来たらしい、就活前の大学３年生（４年かな）の女の子と、
年齢不明の女性（ちょっと大人っぽい）と、
大学卒業したものの就職浪人っぽい男性　（ぱっと見は高校生）の会話。
どうやら、同じ高校の出身らしく、久しぶりに会った先輩後輩と言った感じ。

 

　　　　某都内有名理系大学の名称がポンポン出てくる。

　　　　実習が中学校だったのか、中学校教員の大変さなどを話している。

　　　　　　　　　　　　　　（そんなこんなで耳に入ってきた）。

 

男の大学時代の友達が、学校教員になっているらしく、その話で後輩を諭すような様子。
その割には、酒の席でどうのこうの、大学院進学した連中がどうのこうの。

女の子たちが、「へえ」　とか　「ほんと？」　などと聞き返すのにいい気になって、
もともと、気取って居た口調が、目的なく就職した友達を批判するような調子に変わり、

妥協をせずに就職しなかった自分を美化するようになって来て、

なんだかなあ、と思って聞いていたのだが。

 

男が席を立った途端、

　　　　　　　女の子１　「どうかな？」
　　　　　　　女の子２　「ダメだね、あれは」
　　　　　　　女の子１　「だよね～　やっぱり」

 

はははは　　　　。。。。感心して聞いてたわけじゃないのか（苦笑）　

 

ま、就職活動中の子は堅実だよね。