（北京） 学会二日目～

学会二日目です。

身内の発表が別セッションでパラレルに進んでたりして、

会場の移動　（隣の建物）　が大変なんですが、どうにか無事に進んでおります。

 

 

相変わらず、お食事は盛りだくさん、

珈琲ブレイクのお菓子も、甘さを抑えたもの、非常に甘いもの、酸味のあるもの、と

欧米では考えられないようなグレードです。　食文化、やっぱり進んでるなあ。

とは言え、こんな美味しいお料理を、完全立食、プレートの置場も無しですか？　（苦笑）

ブレイクはいいとして、お昼くらいゆっくり食べたいよ～

 

なお、会議場は二つのホテルと繋がっていて、

間の渡り廊下を延々と移動します。

その二つのホテルの名前が、

非常に似ているので、外国人は、

ホテルのエントランスに対で置いてある置物で、

ライオンの方、とかドラゴンの方、と

区別して呼んでいます　　←子供かっ

 

非常に狛犬っぽいんですが、

　　　　（狛ライオンに、狛ドラゴン？）

阿吽になっているわけではなく、

左右とも吠えてました。

 


①北京五洲皇冠假日酒店（クラウンプラザ　パークビュー　ウーツォウ）……の近隣に、
②北京五洲大酒店（ベイジン コンチネンタル グランド ホテル）、
③北京五洲皇冠國際酒店（V コンチネント ベイジン パークビュー ウーツォウ）、と似たような名前のホテルがあり、

①，②は、タクシー運転手が同じホテルだと言ってみたり、
(たしかに、①，②は内部が渡り廊下で通り抜けていくこともできる)
パークビューというと③に連れて行かれたり、と、トラブルが多かったようだ。
中国人同僚の話では、タクシーの場合は、漢字で書かれたものを運転手に見せる方が安全だそうです。