追い打ちゼリーと盛り付けの妙
さて........ 顆粒の寒天一パックで、寒天液が500グラムできる。
で、フルーツを500から700グラム入れるので、合計すると1キロ、体積にして1リットル以上のゼリーが出来る。
昨日、そのくらい作ったのょ。
しばらく食べきれないと思っていたのよ。
今朝、寝坊した私が起きたら、完食 されていました。
お抹茶曰く また作って~ 今すぐっ♪
どれだけ食ったんだ、と思いつつ、身体に悪いものはないから、いいか~、と、作り始める。
ほんの30分で固まるのだが、固まるのを待ちかまえてるお抹茶は、何度も冷蔵庫を開けてしまう。
おい、娘っ なぜ貴女まで冷蔵庫を覗く。
ま、料理を待ってもらえるのはいいもんです。
今回は、刻みスイカと、巨峰と、刻みプラムを、オレンジの絞り汁を入れた寒天ベースで固めました。
ちなみに、今回は具の果物が多いので、ゆうに1.5リットルはあります。
なのにあっという間に、お抹茶たちのお腹に。半分以上平らげたなあ。
さて、起きだしていきなりゼリー作りをしたので、お昼は適当~にすることにしました
昨日作った栗ご飯が、薄味過ぎて子供たちに不評で余ってしまったので、
しかも不評にもかかわらず、娘が栗だけ拾ってしまったので、残りご飯のアレンジをすることにしました。
挽肉と刻みキャベツをちょっと濃い目の味の餡にして、かけてみました。
で、ここで問題。
中華で美味しそうに見える盛り付けと、洋食で美味しそうに見える盛り付けは異なります。
で、これが何かと言うと………… 和食だな
洋食風に左の盛り付けをしたら、それは違うだろう、と、夫に言われて、右の感じに。
確かに、“餡かけ” というキーワード的には、上からかけるんだろうけど、さ。
いかにも中華的というか・・・・・・・・・
私は絶対左の方が美味しそうに見えるんだけどなあ。
娘は、スプーンで食べるなら左、レンゲで食べるなら右、と言っていました。
まあ、その程度のものなのかもしれません。