葛餅における黄な粉の存在って
ミドリン (亀) の手術が、延期になったので、この週末&祭日は何となく暇だ。
夫と子供が、夫の実家に遊びに行ってしまったので、私も祖母のお墓参りに行こうかな、
と思っていたのだが、和服を着るには少し雨っぽくて、ダラダラしていたら、午後になってしまった。
(淡い色味の着物を準備していた)
遠出する気もなくなって、
葛餅などいただく。
冷やして、
ブロックアイスと一緒に盛り付けて、
黒蜜を垂らす。
ここでいつも、黄な粉をかけるかどうか悩む。
実は、黄な粉のパサパサ感が苦手なのだ。
ちょうど粉薬を連想するからかもしれない。
でも、黄な粉の香りがしないと、
葛餅をたべている気がしない。
仕方ないので、ほんの少しかける。
だれかとなりで、山ほど黄な粉をかけて、
香りだけ分けてくれればいいのに。
パサパサするなぁ、と思いながら食した。
仕事がサクサク進んだので、家族が早く帰って来ないかなぁ、と思う、自分勝手なゼブラでした。
こんな感じで、比較的ヘビーな葛餅です。