別件のヒアリングに行ってきました
予算申請をしたときは、私も参加メンバーだったので、責任がなくもないのですが、
研究部に戻ってしまっていたので、（後任の方々がやってくれていると思って） 見逃していました。
というより、学会出張していたので、発表資料など見逃していたのもありますが・・・・・・・・・
直前・・・・・・・・・20時間くらい前にヒアリングを知って、どひゃああ～ という感じで、
人の手配や、資料チェックをしたので、満足な発表が期待できるはずもあしません。
ヒアリングメンバーにはもともと私は入ってませんでしたが、責任者も申請者担当もいなくて、
最近交代になった男性メンバーだけでヒアリング行ったら、馬鹿にしてると思われるだろーー！！
また、事前に確認事項の回答資料をヒアリング先に送ったらしいのですが、
昨夜のうちに目を通しておく必要があるから私にも送って欲しいと言っておいたのに、
今朝になっても届いていない 
待ち合わせした会場ではじめて、所属組織（相手から見れば“我々”）が出した回答を目にするという体たらく。
ねーねー、終わった外部資金だからって、もうちょっとまともにやろうよ～ 
何で機構長か理事を捕まえておかなかったんだよー。
他の組織、みんなそうじゃん。我々の次にヒヤリングする研究所、ちゃんと機構長が来てるでしょ？
今までの事後報告、ちゃんと機構長がやってたじゃん。
だからー 研究費じゃないんだし、申請者、機構長になってんじゃんよー。
あああああ、だから、私（今日の発表者）のミスです、なんて言っちゃダメ。
事前にどうしても外せない海外出張が入っていて、出席できず申し訳ありません、というのは、
「本来来なきゃならない機構長の言葉」 として伝えるんだってばっ
発表直前に、嘆く余裕 （＆罵る余裕） はないので、発表者にキーワードと予想評価傾向を伝授する。
って、彼らだって私と同じ会議群に出席してるのに、どうしてそういう情報拾ってこないかね............. ｏｒｚ
とにかく、ネガティブに答えちゃだめだから。 あ、嘘もダメ、そういうのはすぐバレます。
実際に、こっちのポイントは成功してるんだから、成功部分をちゃんと話しましょーよ。
（何で回答書にこんなこと書いちゃったかなあ、と思いつつ） これ、事実じゃないですよね。
発表中に、はっきり訂正してくださいね。
うううううううううう。
あ、審査委員長、物理学会の人だ♪
頷きながら聞いてくれてる人がいる。 あ、、首かしげた、ここ、質問来るな。
発表直後、審査席から一人つかつかと歩み寄ってらして、
発表者のわきに着席していた私に、「ここ、数値違ってませんか？」
ひえ～、、一ケタ違うじゃん（叫び） その下の計算も違うじゃん。
慌てて、発表者 （＝プレゼン資料作成者） に訂正を伝えるも・・・・・・・・しかし、これって、
どういう資料の作り方してんだよおおおおおおおおおお 
いや、私も、連絡がなかったとはいえ、本当は資料作成の手伝いをしなければならなかった立場なので、
一方的に責めるわけにもいかないんですが。
気付いてくださった審査員の方、（プレゼン内で） 訂正するチャンスをくださって、ありがとうございます。
質疑応答の時間になって、何度かマイクを回してもらって（奪って）、私も回答に努めたましたが、
こんな目に会うのなら、準備段階から連絡してきていて欲しかったです。
はあ～ …………‥困ったもんです。 いつになったらこの分野から足洗えるのかなあ。
死体処理班も爆弾処理班も嫌っ
そんなこんなで、ヒアリング（都内）＞研究所（筑波）＞外勤で大学（千葉） の離れ業をさせられました。
朝食は自宅で余裕がなくて、マックのモーニング（ポテトと珈琲だけ）でした。
夕食は、大学の人たちとファミレスでした、打ち合わせっぽい感じだったので抜けれらませんでした。
一日三食外食は、きついです 
抗生剤は飲んでますが、 寒いし忙しいし喋りまくってるし、風邪、治るわけありません 
そうはいっても、お夕食の野菜たっぷりソースのハンバーグ、美味だったりしました。
（トマトやカボチャ、ブロッコリ、オクラなどの野菜の下に、ハンバーグが埋まってます）
お昼が残っていたのか胸焼けがして、半分くらいしか食べられなくて、残念でした。
