懐かしい曲、Youtubeめぐり
お抹茶BOYの学芸会の衣装を作りながら、BGMがわりにYoutube を流してます。
知人のブログに乗せてあった、古い歌謡曲に聞き覚えがあったりしたので、
その時代 (1980年代) の曲をピックアップしてみました。
もともと歌謡曲はあまり聞かなかったので、記憶があいまいだったりするんですが、
youtubeとは、本当に便利なもので、ほとんどの曲が検索できたりします。
ここのブログにいらしてくださる方は、同世代も多いようなので、聞くそばから、ピックアップしてみます。
an71pmさんの所に出ていた、きっかけになった曲がこれ。
なんとなく覚えてはいるものの、この頃、私はまだ日本語が完璧でなくて、
でも村下孝造の歌の歌詞は、比較的聞き取れたつもりなのだけど、歌詞を大量に誤解していたようです。
ふりこざいくのこころ。。。。小細工って切ってたもんなあ。
で、『カルメン』 って曲も歌ってなかったっけ? と思って探したら、別の人でした。
なお、この曲が流行った頃、私の異国の友人は、オーストラリアとアメリカに限定されていたのですが、
就職後、とにかく国の種類と人種が増えて、名前の種類も一段とバラエティに富むようになりました。
オスカル(スペイン人)、アンドレ(ロシア人)、マリー(ドイツ人・豪人・英国人他)なんて知人もできました。
一人もフランス人じゃないのが、ご愛嬌です。
ラインハルト、っていう学生がいた時にはビビりました 求む、キルヒアス。できれば美形で
かつて とくだしんのすけ さんとという学生がいたこともあって、テレビで聞き覚えがあったので、
佐藤隆の中に、知った曲があったので、そっから流れてみました。
実は、佐藤隆も村下孝造も同じで、日本のいわゆる流行歌を聞かない理由でもあったのですが、
コード運びが ほとんど 同じ。
もう、「同じコードで、違う風に聞こえる曲を、100曲作れ」 っていう罰ゲームをやっている気さえします。
聞かず嫌い (ちょっとは聞いてはいたんですが) が、いくらか緩和されたのが、徳永秀明かなあ。
なぜかというと、彼の声は、(エコーを多用するせいか) 環境音楽のようで、
川のせせらぎや、イージーリスニングのクラシックのようなゆったりした気分になれます。
聞くとはなく、かけているのに最適
と、ファンの人に聞かれたらぶんなぐられそうですが、たまに聞いておりました。
そののち、このポジションは、まさにイージーリスニングのクラシックにとって代わられちゃうのですが。
大ヒットしたビバルディはそれほどではなかったのに、
この曲に、こんな演奏の仕方があるのか~ と、ひたすら感動して、CDも購入して、
しょっちゅう聞く曲になっていました。
リチャード=クレイダーマンなんかも私としては同じ領域に扱ってるかも知れまでん。
パヴァーヌは娘がお腹にいるころに、よくかけていたので、新生児の時の彼女はこの曲が大好きでした。
お抹茶BOYが胎児のときに聞かせていたのは、こっちです。
サロンコンサートみたいな風景ですね。
もちろん、お抹茶BOYが好きなのは、2分20秒以降の、景気の良くなっていくあたり。
赤ちゃんの頃は曲に合わせて、手を動かしたりしてご機嫌になってました。
やっぱり歌謡曲から離れてしまいました。
なお、歌謡曲でも洋楽はまた全然別あつかいで、聞いてるものはたくさんありましたよ。
そうそう、夫に聞かされた、サザンオールスターズなんかも、聞き慣れてますし。
そんなこんなで、クライスラーのCDに変えつつ、しばらく、衣装作りに専念します。
でもって、娘が帰ってきたら、パスタ捏ねをやってもらおう♪
ほうれん草を練り込んだ手打ちのフェットチーネを作ったんですが、
コナコナになって、苦労して写真を撮っていたにもかかわらず、
移植途中に消去してしまいました
好評だったので、明後日またリベンジします。