たんば太郎
お抹茶BOYの学芸会を見に行ってきました。
昨日のリハーサルは、そんなに違いには気付かなかったのですが、
本番に強い、大柄で芸達者な女の子たちと、 プレッシャーに弱い、シャイな男の子たちと、
小学生男女の成長モードの違いが良くわかる学芸会ではありました
女の子たちの京都弁が、すごく上手になってて、ちょっと感動しました。
小学校演劇脚本集によれば、
谷孝司作 童話劇 『たんば太郎』
日照りの京都、雷の子供の太郎は夕立を降らす。
突然起きた火事に、雷のおとう、おかあも呼ぶが手に負えない。
全国の雷を呼び寄せ、雷たちが協力して
日本の都、京都の大火を鎮静する。
(出演:男女大勢)
「京都の大火があった夏、
なぜか全国で雷が鳴りませんでした」 http://www.cinematoday.jp/movie/T0001663
というエンディングアナウンスが、なかなか良かったです。