ブログ引越し検討中 (仮住まい)

yahooブログからの引越しを検討中です。現在テスト使用中。

(京都) というより単なる移動中

京都駅の地下街の珈琲店にいる。   ←言っておくが、オランダ語ではない。
昨夜宿泊したビジネスホテルは、うわさに聞くほどには狭くなかったが、客の質がイマイチで、
モーニングといえど、ホテルのレストランに入る気にはなれなかった。
 
 どこかの部屋がうるさいなあ、と思っていたら、それに怒って隣の部屋の客が壁をガンガン叩く音がした。
 私が騒音を出しているわけじゃないのにな。
 とはいえ、これもどこの部屋の音が回ってきてるのかわかんないけど。 
 多分、ここは今回きりだなあ~
 およそ9000円/泊 もっと安い部屋もあるようで、それならば納得するのかなあ。 
 
 京都駅からは地下鉄使わなきゃならないけど、やっぱり京都はいつもの宿にしよう。
 ちなみに、二泊以上で7000円/泊 綺麗だし、バスルームは広いし、こっちはお勧めです。
 
 
さて......... 京都駅の地下街、 
元歌は映画の挿入歌だと聞くが、Chim Chim Cher-ee の曲がBGMで流れている。
 
 
 
異国の公立小学校に通っていた時、学芸会で、男の子たちがこの劇 (?) をやっていた。
煙突磨きの少年たちの話で、曲に合わせて歌って踊る。
練習の時から、毎回、顔に靴墨を塗るので、ひと月くらい男の子たちは真っ黒になってた。
一人、とても声の伸びのいい子がいて、彼の声とともに、私は今でもフルコーラス歌える。
夜空(客席)に投げキッスをする所があるのだが、それぞれがお気に入りの子に投げていた(笑)
投げてもらったキッスをキャッチして飛びあがってたはずたのに、いまや相手の名前すら覚えていない。
 
他の年の学芸会には、Humpty Dumpty も演目にあった気がする。
低学年の子供が卵になって、陽気に跳ねまわる劇で、Humptyの曲も、陽気にアレンジされていたから、
オリジナルがあんなにもの悲しい歌だとは思わなかった。
不思議の国のアリスのお話なんて、知らなかったし。
便利だなあ、Youtube、これが学芸会で使った時のメロディラインに近いみたい。
 
それから、もう一曲思い出したけど、元歌が見つからないから先生方のオリジナルだったのかな、
大きな時計と、小さな時計と、腕時計のお芝居もあったなあ。
I am a tiny tiny watch .....tick tack tick tack tich tack tick tack....................... 早口言葉みたいな歌詞だった。
友だちの妹が腕時計役をやったので、練習の時から付き合ってあげた気がする。
 
自分で演じてたのしかったのは、♪Just a Spoonful of Suger help the Medichine go down って曲。 
メリーポピンズの中の一曲なのは、10年くらい後に知った。 
                      http://www.youtube.com/watch?v=o63nt6x2ovI&feature=related
オリジナル曲は、そんな解釈ではないと思うのだが、
夜になってから、おもちゃが動く、くるみ割り人形みたいなお話になってた。
曲の中には出て来ない日本人形の役をさせてもらった。
 
  何で出張先でこんなことを思い出すんだろう。
  NotePC開けた時は、夕べ見たペンギンフルな夢 (注1) の話をメモしておこうと思ったのに。
  そう言えばさっき、オーストラリア訛りの観光客一団とすれ違った。
  そんなわけで、少し里心がついていたのかもしれない。
 
     故郷の訛りを聞いて、懐かしむ小説の一節か短歌の一節があったと思う。
     帰国してすぐの頃に国語の授業で出てきた。
     家庭教師に解説されていた私 (小学校高学年) は、漠然とながら
     ネイティブの英語放送を聞いたときに私が感じるものと同じだな、と、思っていた。
     日本の小学校での授業中、担任教師に否定された。「格調高い方言と、異国語を一緒にするな」という感じだったと思う。
     私のあらゆることが彼女には気に入られず、彼女が地方の訛りを持っていたせいで、
     おかげで私は、彼女と同じ東北系の訛りに対して極端な不快感を覚えるようになってしまった。
     幾分押さえられるようになったが、今もトラウマとして残ってしまっているのか
     (押さえているだけなので) いくらいい人だとわかっていても、東北訛りの人とは雑談をする気になれなかったりする。
     もったいないものだとは思うし、あまり人には言えない。「もったいないからそんなトラウマは直せ」 と言われるだけなので。
                                              簡単に治るものなら、とっくに直してるよ、私だって 
   
オーストラリア人たちは、SUBWAY に入っていった。 ←地下鉄ではなく、ファーストフードの方。
ファーストフードにも一瞬、魅力を感じだのだが、
私がシドニーにいた頃、あの町にSUBWAYはなかったんだよな。 
 
  注1 ペンギンフルな夢
 
      私はペンギンらしい。周りにいるのもみなペンギンのようだ。
         (ペンギンは寒い時にみんなで寄り添い、大きな塊りになって、
         最外殻になるペンギンを入れ替えながら、全員が体を温める、というのを
         どこかの番組で見て知っていたのだと思う)
      ペンギンである私は、効率的な暖とりローテーションを思いついたようだ。
      他のペンギンたちに教えるために、
      氷の上に薄く積もった雪 (霜?) の上に、羽で説明図を描こうとするがうまく書けず、
      次は、足で擦ってあとをつけようとしたのだが (←グラウンドに絵を描く感じ)
      ペンギンは、先頭のペンギンの後を、同じしぐさで追いかけてしまうので全然進まない。
      ふと気付くと、説明も聞かずに、ぞろぞろぞろぞろあとをくっついてきてるのだ。
         (これもペンギン番組なでどでよく見るが、列を作り、躓くとこまで同じ格好だったりする)
      あ~、ペンギンって、なんておバカ。 ←私もペンギンなんだが
      と、『バケツでごはん』 のギンペーさんのように苦悩し続けた。
      バケツでごはん: http://www.youtube.com/watch?v=rwsodmChWOk
   
さて、午後から千葉の大学で打ち合わせが入っているから、早く帰ろう、っと。
 

 (ここから新幹線の中)
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奈良女子大でいただいた、大学ブランドのお菓子に、
秘書さんから頂いた柚子とか自作のハンバーガーとか、
美人で関西弁なブログ友達から頂いた兎クリーナーとか。
       (兎を洗うのではなくて、兎型のPCクリーナー)
今回はお土産がいっぱい。

奈良女の学生さんたち、みんな熱心で元気で面白かった。
普通の理学部の女の子たちよりは、
はるかに可愛らしい服装をしているのに
どこかユニセクシャルな印象の子が多いのは、
女子大だからなのかな。
大学ブランドのお菓子が何種類もあるのもすごいし、
オリジナルだという箱のデザインも、とてもかわいい

学生さんたちの質問とおしゃべりに追われて、
お夕食の待ち合わせ時間にはずいぶん遅れてしまった。
京都駅で待っていてくださったお二人、
すみませんでした&ありがとうございました。
 
そうだ、信州大学に連絡しなくちゃ。
12月に出張なのですが・・・・・・・
次の関西出張予定を聞かれて、そう言ったら
信州大学は関西ではないと、同時に突っ込まれました。
                         関西のお二人。。。。。。 
 
 
新幹線で査読依頼の論文を読んでいたら、字が細かくて酔いそうになったので、
外を見ながら、ブログ記事を書いたり、
携帯からTwitter状態で短文で(前記事に)セルフコメントしてみたりしてました。
      携帯では打ちにくく、誤変換がPC以上に多くなるので、私には向かないことが判明。  
間もなく品川。
自宅に寄って荷物を置いていきたい気もするけど、間に合いそうもないから、このまま千葉に直行かも。            

(というわけで大学から)
 
ってさあ、センセー (←昔世話になった教授)
今ここでこんなに待ち時間があるんだったら、家に寄ってからでも良かった気がしません?