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横隔膜麻痺

共同研究者というには余りにも近しい、 
何でも話してきた友人が、治療法のない病で苦しんでいる。                         彼が元気になりますように
心配を振り切るために、イメージ 1
私が検索しまくったり、医学書を読みまくるのは、
息子の心臓疾患の時と同じだ。
 
   .............paralysis of the diaphragms was found
      in my body. .I get antibiotics for 3 weeks.
   I am fine during sitting or standing. 
   However when I lay down, I can not breath any more.
   I hope that I will feel better.........................
             I still suffer from the disease in the diaphragma. 
          Currently no one knows what it is.
 
彼だって、研究所勤務の人だ。
敷地の中の大学には医学部があって、   
彼はバイオ系の研究にも手を出しているから、医者の知り合いも多い。                       
医療という意味では、最高のものを受けられる部類の人だろう。 私が心配しても仕方がない。
それでも言いまわしの端々から、当初思っていた(太り過ぎから来る)睡眠時無呼吸症候群などではなく
    「横隔膜神経の麻痺により横隔膜機能が弱まる、横隔膜麻痺」 であろうと推測する。
そしてすぐに、検索は、「多くの症例では改善は困難」 であることに行きあたる。
たとえば元疾患が肺癌であれば、肺癌の治療などで改善されることはある、となっているが、
彼の場合理由が分からないのだ。
 
 
私も彼も、医学関係の英単語はよく知らない。
勢いよく書いている時の彼の英語は完璧ではない。
見かけたことのない単語をもしやと思い辞書で引くと、ドイツ語だったりする。 
もどかしい。 こんな時だから、軽口の突っ込みも入れられない。
 
  すでに明後日に迫った来日予定が変更になったから、
  ホテル予約などをキャンセルし、夜の自宅からセミナー等の手配をし直した。
  迷惑だなどとは、これっぽっちも思わない、ただ、心配なだけだ。
  彼から届いた珍しく弱気なメールが、とても苦しい。頼むから、申し訳ない、なんて思わないでくれ。
 
少しでもこの病気を知っている人の目に触れれば、
そして、こんなことで改善したという情報でも耳にできれば、という願いを込めて、病名を記事タイトルにする。