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お仕事時計

            なんだか、電車の中でこの記事書いてた数時間前が、はるか昔に思える 


 腕時計を愛していない。 とまで言い切ると大げさかもしれないが、
バッグやコートに比べて、腕時計に対する執着がないなあ、と、思う。
 
bataiyuさんの時計写真 ---というより金属の色--- にゾクゾクするのだから、
メカもメタルも好きなのだとわかっているのだが、なぜかそれが自分が身につける時計には向かない。
 
    bataiyuさんの時計写真  http://blogs.yahoo.co.jp/bataiyu2001/63942145.html
                    彼の写真には、対象物であるメカへの愛があると思うのだが、いかがだろうか?
    zebraのバッグ記事  http://blogs.yahoo.co.jp/green_zebra_2008/31592150.html
                    私も革製のバッグに対してならそれなりの愛があるのだ。
 
お葉さんの記事にも、女性物の美しい時計写真があったのだが、
カルティエエルメスも美しいのは認めるし惹かれないこともないが、自分で持ってはいない。
それらの時計は私のライフスタイルに合わなかったらしい。
 
まず、女性の場合、手首の内側に時計をする人と外側に時計をする人がいると思うのだが、私は外側派である。 
しかも、仕事中はひどく扱いが荒い。 
薬品を扱う時など、リングを外してチェーンに通して首にかけるのに対し、時計はそのままの時が多い。 
だから、風防に傷をつけてしまうことなどざらである。
 
      ある時、結婚指輪をしたまま装置のボルトを締めて、スパナを回す力で歪めてしまった。
      以来、ラボでは極力外すか、作業がわかっている日には、朝からつけて行かないようにしている。
      ちなみに、風防を溶かしたこともある。 学生には絶対言えない話である。
 
ついでに言うと、それほど手は大きくなく、重いものも嫌いなので、
ビジネスマンの手首を飾るような、重厚でかっこいい時計は似合わない。
 
 求む、働く女の戦闘服 に似合う時計っ
                           (↑ スーツと読む。ただし、モビルスーツとは読まないように)
 
使い捨てとは言わないが、壊れた時に部品が手に入るポピュラーな時計、
あるいは、壊してしまっても惜しくない時計の条件はこんな風になる。
 
 ・軽いこと        ・引っかかりにくいこと        ・高額でないこと      ・修理部品の調達が安易
 ・文字盤がシンプルなこと    ・自分の持っているスーツに似合うこと         ・生活防水
 ・龍頭が動かしやすい (時差調整をすることが多いから)

イメージ 1
 
子供が生まれてから、何代も続けて
 Swatch の SKIN シリーズを使っている。
文字盤のシンプルさと、
腕時計をしたまま眠っても気にならない、
フィット感が気に入っている。
横から見た写真を載せるが、とにかく薄い。
 
SWATCH SKIN: 
 
日本に来ているSKINは色が限られているのだが、
ドイツの店で、大抵、70~100ユーロで購入している。
               (為替で変わるが、一万円前後か)
黒、青、紺、臙脂などを持っていたが、
日本での電池交換の際、時計店の店員に目の前で壊されて、
クリーム色のものを代替え品としていただいた。
このシリーズの欠点は、竜頭が壊れやすいところである。
Swatchはヨーロッパのメーカーにしては珍しく、修理をしないし。
竜頭のカバーのプラ部分が割れて、多少回しにくくなっても、
時計の動作には問題がないので、そのまま使っている。
イメージ 2
時計屋さんに、時計をよく壊すと言ったら、
丈夫だからと勧めてくれたのが、CASIOのこの時計。

どこで購入したのか忘れたが、国内の出張先だったような。
一番文字盤のシンプルなものを選んだ。
詳細は覚えていないが、数千円だった気がする。 
秒針があるのでちょっとした仕事に便利だったが、
私の手には少々重いので、
あまり使わないまま、置き去りにされている。
夫がたまに、使ってたりするかも。
 
 
 
ペアウォッチだったのに、イメージ 3
両方とも私のものになってしまったのもある。
夫が文字盤デザインを気に入って購入した右の時計、
文字盤の周りの金属枠に、ギリシャ数字が打ってある。
が、夫は革のバンドのものはほとんどしない。
だいたいキーカラーもブルー系で、茶系は似合わないのだ。
これもとても軽くて、気軽なので、
ゴールド系の指輪をしているときに合わせるようになった。
サイズは、夏場と冬場で使い分けてるかな........服にもよる。
RICOHのDIOと書かれているが、詳細不明。
10年以上前の購入だが、高いものではなかった、と、思う。
 
  夫はメタルしか使わず、私は革が好きなので、
  ペアウォッチには向かないことに気付き、これ以降は止めた。
 
 
 
さて、仕事以外の時計はそれでももう少し考えたりしているのだが、
そっちは時計だけの話でなくなるので、次のチャンスにすることにしてその辺に転がっている、残りの普段時計。
バッグの色と、服の色に合わせて、玩具みたいなのがゾロゾロと。 
赤いバンドの服は、赤い旅行用バッグと一緒に購入したものだし、緑のは……なんだっけ? 
旅行の時に、ケンドーンのポーチかなんかに合わせたんだった。イメージ 4

バッグのハンドルに、つけっぱなしにしいる時計もある。
白いキャンバス地のバッグに、汚れがついたので、
汚れを隠すように絵を描いてしまった。
グリーン系の汚れだったので、上からクローバーを描いて
ついでに同じデザインの1000円時計を見つけたので、
定位置のつけっぱなしになった。
保育園の行事に行く時、明るい服と一緒に利用していた。 
  ・・・・・・・・のだが、バッグごと、見当たらない。
  娘に貸したことがあるから、そのまま取られたかも。
まあ、さすがに、会社向きじゃないないのでいいことにする。
 
右の、新潮社のYonda Panda 時計は、文庫本を集めて貰ったので、ちょっと嬉しかったりした。
http://www.shinchosha.co.jp/bunko/yondaclub/
 

他の方たちの時計記事を見てから、おりに触れて自分の時計を撮ってみていた。
愛情がないからか、テクニックがないからか、なかなか綺麗に撮れないが…………
次回の時計記事は、クラダリングに合わせた時計と、GUESSの時計かな。
 
                                       あ、きょうもシルバーリングにスウォッチです♪