仕事とお抹茶と半分づつ
先週は水曜日が終夜実験で、
金、土と出張で、日曜儀は会議（学術会議の委員会）で、
今週の月曜、火曜と自分が世話人でシンポジウムを開いて、当然泊まり込みで、
でもシンポジウムはなかなかにホットなディスカッションで、
アドバイザーの先生方も多数参加して下さったり、
何よりもスポンサーがついていたので、お茶代や受付アルバイトの費用も心配しないですんでたし、
とても楽しかったのだが…………………
忙しいのよ。 疲れたのよ。 やってらんね～ なのよ。
年度末だし。 来年は部署の再構成するらしいし。 外部からもちょっかい出されるし。
「忘れちゃうのよ～」 の学部長さんから、新春セミナーでの登壇依頼あったし。 忘れちゃおうかな～ ＜こらこら
一つ一つは、それほどとてつもなく大変、っていうわけでもないんだけど、
そういう時はなんか気合が入らなくて、なのに圧迫感というかなんというか・・・・・・・・・・・・・・・
嫌なものは嫌と言いたい。
ん～ 嫌なことをやらなきゃならないのも、わかるんだけどさ。
正しい正しくないじゃなくて、何が最も楽で最終的に安上がりかとか、
何も政党や政治家を心から支持してたり、まして愛しているからじゃないわけよ。
だから、フェアじゃないとか正しくないとか思っても、大人の顔をして、そんなこともあるよね、って言ってみたりする。
その奥には、最終的に、どうしても嫌になったら、嫌って言っちゃう自分がいて、
嫌っていったことで、仕事を辞めなきゃならなくなったとしても、
新しい職が見つかるだろうと高をくくっていたり、卑怯かもしれないけど、夫も働いているしなあ、とか。
仕事の他に、家族背負ってる家長さんなんかは大変なんだろうな、と思ったりもする。
ふぅ。
先週末の土曜日に、夫と遊びに行っていたお抹茶BOYが、自転車で転んで、頬をすりむいた。
頬を押さえてあった大きな絆創膏をはがすと、私が思ったより派手な傷になっていて、
私が思わず息をのんで泣きそうになったら（←油断してた）、それを見てお抹茶大泣き。
普通に自転車に乗って帰って来たのに、急に痛みを感じたらしい。
つくづく、母親はうろたえてはいけない。 あるいはうろたえたのを悟られてはいけない。
あまり痛いと訴えるので、もしかしたら頭も打っているかも、と、理由をつけて隣の病院に連れて行った。
休日診療の若い外科医は、昼間に頭を打つと、夜になってから吐くかもしれないけど、
こぶもできてないし、この程度なら大丈夫だから、と、ゲンタマイシンたっぷりのガーゼを当ててくれた。
ガーゼのぽふっとした感じが、リブリーの小怪我～中怪我くらいの感じになった。ほっぺだけど。
「次は月曜日に来てね」 「え・・・・・・・・・
」
」病院の受付は、4時半までだ。 
夫も私も、会社まで２時間近くかかる。 リブリーの小怪我くらいの傷
夫も私も、会社まで２時間近くかかる。 リブリーの小怪我くらいの傷 シッターさんに付き添ってもらうことも可能だけれど、
我が家では病院は必ず親が連れていく、という暗黙のルールがある。
月曜日は夫が連れて行ったが、
「次は水曜日に来て、って」 「え～～
」
」そういうわけで、水曜日は、私が早退して、連れて行った。
ところが珍しく病院がすいていたので、帰りに食事をしてきても５時台。 娘など、まだ帰宅もしてもいない。
お抹茶は、かろうじてお風呂は入っていても、顔を濡らさずには髪を洗うことが出来なかったので、
それならば、と、美容院のように、服を着たままあおむけにして洗ってみた。
椅子にクッションを置いてシンクのお湯に頭をつける感じで、「かゆいとこありませんか～」 と美容院ごっこ。
はじめははしゃいでいたものの、よほど気持ちが良かったのか、途中で入眠。 時刻にして６時２０分。
その内起きるだろう、と、ふにゃふにゃしたまま髪を拭いてドライアーを当てて、
・・・・・・・・・・・・・・・・結局起きたのは今朝の７時半だった。
そういうわけで、宿題はやらずに学校に行くはめになった。 叱られたかどうかは知らない。
とまあ、仕事もプライベートも忙しい一週間でした。 ←強制的に終了気分。
で、明日は、ちょっと大きめのヒアリングです。 はう・・・・・・・
ヒアリングの前に、全く関係ない議題の打ち合わせですと orz ←思わずつぶやき（１７日朝）
