放射線拡散シュミレーションを見つけました
表向きの前記事には、刺激が強そうな気がして鍵付きでしたが、
似たような図がマスコミにも出てきたので、オープンにします。
こっちの方が見やすい図を示してるって、日本のマスコミにふがいない思いを持ちます。
で、信頼性のほどはわかりませんが、このサイトで見つけた放射線拡散のシュミレーション。
風下については数千キロに影響を及ぼしたところを見ると、風向きは確かに重要なタームだとわかります。
再掲載ですが、その風向きマップ http://weather.goo.ne.jp/amedas/wind.html
連続でなくて、爆発タイプなので、放射線量の高い状態は、長時間は続いていません。
でも、その時間がいつなのか、報道が遅れていてわかりません。
日本ではこの季節主に山側から海に西風が吹きますが、時折、風向きが変わります。
100キロ以上離れた地域の人は、連続的に、長い時間外出しないということが、重要でしょうね。