(アイルランド) 到着
おはようございます。
フランクフルト空港で、偶然同じ会議に出席する研究者に会って、ダブリン空港へ移動。
一目でわかるアイリッシュグリーン(エアリンガス色ともいう)のトラックや、飛行機がお出迎え。
ダブリンだなあ、と、実感する。
本来間に合わないと思っていたレジストレーションに、タクシーなら間に合うかも、と、相乗りして
(アイルランド初めての人だったので、ほとんど拉致状態で相乗りさせたw)
地味な教会などを抜けて、あと5分の所でレジストレーションにセーフ。
とても気のきいた地図を送ってくれてあったので、助かった。
受付の学生さんたちも、とても愛想が良くて、ドイツとは別の国なのだなあ、と。
レジストレーションの後に、まるで直行するように、パブへ。
ノンアルコールを頼んでいたはずが、気持ちよく酔って、(一応ホテルに戻った記憶はちゃんとある)
起きたら、朝だった。
ドイツと時差があってよかった (^^;;
写真はあとで。
・・・・・・・・・・・・・・ということで、写真入れました。
モーニングで昨日一緒に飲んでた人達に会って、少し思いだしてきました。
ホテルに荷物を置く時に、ダブルブッキングが見つかったメンバーがいて、少しゴタゴタしたのだ。
学会のメインホテルなどやった事がなかったようで、
(もともとルームシェア希望の人達を)重複させてしまったり、
学会割引価格になってないのを、Bookingし直すときに写し間違えたり。
部屋がとれていない人もいたのですが、フロントで困った困ったを連発していたら、見つかった様子。
私の部屋もダブルブッキングで、しかも鍵を開けたら女の子がいた、というハプニングがあったのだが、
「あれ? 去年も会ったよね、今年は子供連れてきてないの?」 みたいな会話を。
そこへフロントのおじさんが追いかけて走ってきて(3階だが、彼は階段利用)、ブッキングミスだった・・・・・・と。
PCの故障だとかなんだとか、何度も謝っているので、「知り合いだからいいよ~」。
代わりに準備してくれたのは、セキュリティもしっかりした、とてもよい部屋だった
素晴らしくいい加減でトラブルが多いのが、アイルランドの特徴だと思うのだが、
そのいい加減さを、好意や親切心で賄うのも、やっぱりアイルランドなのかもしれない。
ええ、見かけは、こんな風に由緒正しそうなホテルです。 http://www.trinitycapitalhotel.com/
というわけで、会議に出かけてきます。