暇だからお料理ネタ・テレビネタでも
娘はコミックマーケットの助っ人 （売る側っぽい？） に、
夫とお抹茶は夫の実家にお泊りに行ってしまったので、私はお留守番。
本当は宿題もたくさんあるのだが、一日あると思うと、なんだかのんびりしてしまう。
昨日は、９月の中頃で切れるパスポートを書き換えに、有楽町へ。
そのあと、上野の夜の動物園を回ってしまったので、夕食は９時過ぎでした。
夜のハンバーグ♪ ハンバーグ自体はともかく、子供二人の付け合わせがそれぞれ違います。
抹茶はグリーンアスパラとクリームチーズが嫌いなので、レタスとハム。
娘は餃子の皮でチーズをくるんで焼いたものと、グリーンアスパラです（レタスはちょっと）。
ソースも、ほろ苦いのが良かったりケチャップ系が好きだったりと、二人違うのです。
二人とも食べる米粉の真っ白マカロニは、レモンで和えたので、酸味がちょっと強すぎたかな。
さて、本日。
午後出勤の時に、テレビの時代劇がかかるのにまかせていたりするのだが、
私がわかるのは、いいもん悪いもんがはっきりしている時代劇が精いっぱいなのだ。
先ごろ韓流ドラマがどうのこうのというニュースがあったが、
現代ものだとしばらく見ていても、それが韓流か日本のものなのかの区別がつかない。
映画好きでアルバイトまでしていたのに、何ゆえドラマ（役者）は覚えられないのか、と、自分でも不思議になる。
昼間の再放送で特徴的なのは、ドラマタイトルが分かりにくい、ということかと思う。
日中はなんだかんだと用事があって、途中から観はじめて、途中で観るのを止めるせいかもしれない。
二度ほど、昼間自宅で書きものをしながら、刑事ものっぽいドラマを見た。
丁寧な口調の年配の探偵 （ルポライター？ 刑事？） のドラマだ。
一度めに観た時は、山荘での富豪のパーティに紛れ込んで、起きかけた殺人事件を止めるものだった。
華やかさと虚構と、現代社会の問題がさりげなく詰めこまれていて、
それと同時に、探偵小説へのオマージュとも思えるクラシックな謎ときが、地味ながら面白かった。
夏休みに入ってから、同じドラマに出くわした。（役者の顔と喋り方で記憶していた）
検事やら判事やらの出てくる、冤罪を扱うものだった。
ストーリーが複雑な割に、上手く作ってあって、（ラストに犯人を見つけてしまう部分はともかく） 面白かった。
映画にしても悪くない見ごたえだったのに、１時間枠のドラマだった事に、ちょっと驚き、
原作つきかなあ、とは思った。
知識が豊富で主役が上品で、それから警察庁だか警視庁だかの偉い人と親しく話すシーンがあったから、
浅見光彦のシリーズか、竜崎伸也？
いや、隠蔽捜査のシリーズだったら、耳に入ってるはず・・・・・・等々。
TV欄かネットで調べりゃいいんですけどね、ついつい、その手間を省いてしまって。
先ほど、Yahooのニュースを見ていて、はからずも、ドラマタイトルを知る。
『相棒』 ですってさ…………人気ドラマじゃ～ん。
ヒットしていたドラマは、それなりに面白いのね、と思った一瞬でした。
