（山形）学会というより食べ物情報

さて、山形大学。
徒歩２０分の所、シャトルバスが３００円、
しかも、降車してから大学まで徒歩で１０分以上って、どーゆーことよ？　汗だくになりました……

ポスドク探しをしてたのだけど、良さげな人がいたとか、　
次回の国際会議での招待講演候補者を見つけたとか、
委員会で出して貰った、応物学会御用達のお弁当が、
とってもカラフルで美味しかったとか、
まあ、学会状況はいろいろ。

私を呼び出した、研究会の打ち合わせも
来たかいがあって、有意義な話し合いが出来ました。


さて、夕食は、味の店、すずらん。　　応物学会の参加者に占拠されてる感じで、そこここから専門用語が
http://r.tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6000329/
昨日の失敗（飲み屋もお食事どころも1時間待ち）を回避すべく、
５時ごろから店に入ったかいがあって、８時にはすっかり酔っ払っていたのですが・・・・・・・・・・
季節ものでお勧めだという、ノドクロ（ノドグロ）。
                      私が想像したのは、野ドクロ　　でした。　　←されこうべかっ
山形出身の同席者が、どういう耳をしているんだっ　とあきれ顔をしつつ、
喉（外側）、黒くないじゃ～ん　という我々にも応えて魚の口を開けて見せてくれました。

ほんとに喉（口の内側）の奥が黒いのね。
私はお魚が食べられなくて残念なのですが、鯛の様で美味しいという話です。

芋煮は、仙台のものとは異なり、
豚汁ような感じだったのですが、
出汁が良く効いた穏やかな味で、
すごく美味しかったです。
自宅でも、この系統の味を狙ってみようと思います。


宿泊は……　
京都の国際会議の宿を探したときに、一緒に探したので、
値段の基準が、ちょっと違ったかもしれませんね。



ツインのシングルユースで、
ソファセットやセカンドルームがありました（＾_＾；
リッチモンドホテルは、ちょっと贅沢だったかも。

広～いバスルームで、風呂読書が出来そうでしたが
今回は、宿題を持ってきてしまったので
残念ながら、風呂査読でした。

ゆっくり丁寧に読めたものの、
判定が甘くなったか厳しくなったか、
自分では分かりません（笑）