カメさんの成長モード
爬虫類の苦手な方は、ご注意ください。 って、いきなりカメ画像だけども。
最近のミドリンはこんな感じ。 すっかり緑色からかけ離れてしまっている。
ほっぺのふくらみ (←去年、中耳膿瘍の手術をしました) もすっかり消えて、
ひとまわりもふたまわりも大きくなった。
うちに来た頃は、こんなサイズで(隣に並んでいるのは消しゴム)、
ハムスター と比べてもこんなもんで、
頭身なんて
こ~んなんだった。 あ、手が可愛い
大きくなっているのも、そのはずで、
夏になったら、もう、食べる食べる、食べまくる。
特に、最近はよく水槽の中に、
キラッと光る、鱗のようなものが落ちていて、
どうやらそれは、成長して剥がれた甲羅らしい。
写真の甲羅は外周のもののようだが、
背中の甲羅も模様の一つ一つが赤矢印の方向に成長し
真ん中から、ペロッと剥がれているようだ。
剥がれた直後は、模様が鮮やかで綺麗だ。
ここでふと、ミドリンの成長モードを考えてみた。
というのも、以前、娘の成長モードを考察(?)した記事を書いたが、お抹茶BOYの成長モードが、
こんな感じなのに対し、 ( お抹茶はこの辺ね)
娘はこんな風に成長して、しかも途中で止まっている。 どう見てもここ で止まって気がする。
さて、ミドリン、甲羅が成長しているのはよくわかるのだが…………
この調子だと・・・・・・ ええと、 どこに行くんだ、ミドリン
まあ、亀に限らず動物の子供は、みんな頭が大きくて、二頭身とか三頭身とか、可愛いんだけど。
夏休みに入った頃のミドリンは、そりゃあもう、
甲羅ばかりが大きくて、どうなっちゃうんだろうかって、
心配だったのだ。
この頃、やっと手足が力強くなった気がする。
でも、全体に比べて、まだ足はかわいいなあ。
この写真、剥がれた後の甲羅がわかりやすいですね。