メガ、メガ～

この一週間、急に細かい字が読みにくくなったので、近くの眼科の女医さんに調べてもらいました。

平たく言うと、老眼かなあ、等と嘆いていたのですが～

 

私は左目が極端な近視なので、それを矯正する眼鏡をかけてます。　0.1の視力が矯正で1.5だったりします。

つまり、眼鏡によって遠くを見るのに適した　“近視の遠方用矯正”　がされてるわけです。

その眼鏡をかけたまま近くを見るには、今度はそれに打ち勝つだけの目の側の調整能力が必要なわけで

調整能力がちょっとでも衰えてくると、普通の（眼鏡をかけていない人より先に）その衰えに気付くんだそうです。

 

確かに、眼鏡をはずすと見えたりなんかしてるかも。

 

　　　　「少し度の弱い眼鏡にして、近くに合わせやすいようにしたらどう？」

　「講演を聞きに行ったりして、遠くの演台と、メモをとっている近くのPC画面を交互に見るんですよ～」

　　　　「でも貴女、手元にあわせないと、細かい実験やるのに不自由でしょ・・・・・・・・」

　「（なんでそんなこと知ってるんだ）　いや、両方なんですよ～　遠近両用なんて、どうですかね？」

　　　　「まだ早いんじゃないかと思うんだけど。それより白内障なんかが出てくる年代だから、気をつけないと」

　「えーーやだなあ・・・・・・・」

　　　　「もう、ほんとにいやぁねえ」　　←女医さんと私は、ほぼ同世代。

 

なお、この女医さんに会ったのは、お抹茶が１年前に眼鏡を作りに行った時だけで、あまり接触がありません。

彼女が私の仕事を知っているのは、多分、彼女のお姉さん（内科）と私が親しくしているからだと思うのですが、

一瞬、何で知ってるんだ、と、かなり焦ってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　もっとも私の方も、彼女の息子さんが高校に入っただのなんだのって、聞いてたな（笑）

 

眼底検査をするために、瞳孔を開く薬を点眼されたら、それが効きすぎてしまったのかやたら眠いっ　

検査の直後、昼寝をしてしまいました。　←目の周りがリラックスするための眠気だそうです。

 

目が覚めて、外出したり食事をしたりしたのですが、

夜になって仕事をしようとしても、目の調整機能がやたら落ちていて、文字も読めなければ、PCも使えないっ。

同じ眼底検査をしたことのある娘が、しばらく戻らなかったよ～　と言ってました。

 

急いで終わらせなきゃならなかった年末調整用の書類があるのに、とか、

来週の学会の準備はどうするんだ、とか思いながら、お抹茶BOYとくすぐりごっこなど遊びつつ、再び不貞寝。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（お抹茶も隣で眠ってました）

目が覚めたら、夜中の３時。

年末調整書類を書き終えて、今に至ります………………

 

明日は、１０時に新宿待ち合わせなんだけど

 

 

なお、タイトルは、　目がっ　と、書いたつもりだったんです。　誤変換してもらったので、そのまま（笑）