(京都) みやこおどり、って
共同研究者のグループの発表があって、自分の口頭発表があって・・・・・・
それから座長やって、ポスターセッションやって、それからバンケット。
けっこう疲れたりしました
バンケットの間に みやこおどりのショウ。
あでやかだなあ、とか、優雅だなあ、とか。
美味しいお料理を食べながら、扇子に花笠。。。。この辺は単に優雅だなあ、と思って観てました。
が・・・・・・・・
みやこ踊は、家光の頃からあるらしく・・・・・・
花笠はともかく。.
その、派手なシースルー傘って
えええええと、新体操ばりのリボン、って
しかも、動き、めっちゃ激しいし。
極めつけは、この黒い和服でマイクのお姉さん、
英語、アメリカ風にペラっペラでした。
発音も、言葉の選び方もとてもお上手でした。
優雅に踊ってた本人じゃなくて、
必要なら、説明の人がいた方が、
なんとなくありがたいような気がするのは、
私だけかなあ。
(近くの席の、チェコの研究者も、古典的なものは古典的であって欲しいのは
観光客の我がままだろうか、みたいなことを言ってましたけど。)
まあ、外国人の多い京都だから、観光産業の人は英語くらいは必須なのもわかりますけどね。
ちょっと喋りすぎたのか、少し喉がチリチリします。 風邪じゃないといいけど。