作って食べるクリスマス

今日は自宅でクリスマスパーティをしました。

最盛期ほどの人数はいないと言っても、普通の住宅で、１０人以上のパーティをすると、ちょっと混みあいます。

保育園のなら頃はともかく、中高生のハイエナのような乙女たちは、

みんな揃って食べ盛り。　身体も巨大。

運動部割合がなぜか多くて、今日練習してきた～、と言う子もいます。

 

まあ、でも、子供たちがパーティ参加した当初は

ケーキを飾るのだけだったのに、

作るのが楽しいらしく、パスタを捏ねたり、

今は餃子を包んだり、自分でクレープを撒いたり、と

毎年、作る割合が増えています。

 

親はクレープの皮を焼いて、中身を並べておくとか、

　（今年は安上がりにハム３種、ミニハンバーグ、ツナ、

　卵、レタス、トマト、タマネギ、チーズ　等でした）

ニョッキやパスタの材料を混ぜて渡すとか、

　（ほうれん草スパと、南瓜のニョッキを作りました、

　ソースはミートソースを作っておきました。

　捏ねるのを担当してくれるパワフルパパさんがいます）

餃子の中身を作っておくとか

　（毎年、餃子準備をしてきてくれる方がいます。

　はじめの頃は、包み方指導もしてくれました）

あとは子供たちが、自分で作れるようになっているので、

親は親で、おしゃべりをしていていいのです。

一年に一度、ここで作るだけの子もいるのに、

餃子包むの、上手になってるなあ、みんな。

 

大人のために、アイスバインなどを作っておきました。

これは輸入物（手持ち）のザワークラウトと。

作り方を聞かれて説明しましたが、皆さん、各々お料理上手なので、

すぐにアレンジしてつくられることでしょう♪

  　　　　　　　ちっちゃい男の子が、二人とも眼鏡っ子になってなんだか兄弟みたいに見えます。

 

クリスマスケーキも、ゴテゴテで派手な系統から、技有りタイプに変わりつつあります。

子供、成長するんだなあ・・・・・・・・・　左が高１の女の子、右が小６の女の子の作。

娘が昔のパーティの写真を見ていて、「あのころは若かった」　だの　「懐かしい」　を連発していたら、

参加者のお父さんに、「はじめは君もいなかったんだよ」　と、突っ込まれていました。

本当に、一人一人子供が増えてった感じだなあ、と。　　

 

　　　　　　　　　　　　　今夜は、娘の学校の友達（今年の初参加者）が、お泊りしてます。

　　　　　　　　　　　　　部屋で喋り声が聞こえるんだけど、明日の冬期講習、遅刻しないんだろうか？