ミドリン・コミドリンの性別
昨日は、どうせ雪で通勤トラブルがあるだろうということで、お休みにさせてもらったのだが。
昼間、お天気だったので、みどりんとこみどりんに日向ぼっこ(甲羅干し)をさせた。
室内の日向でも、気化熱を奪われると寒いかなあ、と、タオルで甲羅を拭いてから干したりした。
さて、こみどりんは水元公園、みどりんはどこだったかちっちゃな公園で子供たちが拾ってきた、
ミシシッピアカミミガメだ。 平たく言うと(?)ミドリガメ、という種類だ(と、思う)
関係ないけど先日、お抹茶BOYが何を思い違ったか、
「ミシシッピアカ“ウミ”ガメ」 と、言っていた。
海亀は池で獲れないし、ミシシッピは海じゃないっ
海亀サイズのみどりんは、さぞ豪快だろうけど。
海亀みどりん、こんなかんじかな?
カメの性別は、分かりにくい、らしい。
以前ミドリンを診てくれた獣医さんは、
甲羅が15センチくらいになると、
分かりやすくなるんだけどね、と、言っていた。
ミドリンサイズは、洗濯バサミにくらべて、こんなもんである。
15センチにはちょっと満たないが、
コミドリンに比べれば分かりやすいだろう。
と、いうわけで、ネットで性別の見分け方を調べてみると、
雄のカメは、足の爪が長くなる。
「びみょう・・・・・・・・」
雄のカメは、尻尾が太くなる。
「びみょう・・・・・・・・」
雌カメは
女の子っぽい顔をしてる。
「・・・・・・・・・・・」
ミドリンがこのレベルだということは、
コミドリンの性別など、どうひっくり返しても不明だろう。
別に、番いで飼ってブリーディングするわけじゃなし、一緒においてもケンカするわけじゃなし、
男の子でも女の子でもいいのだが、
産卵時に卵管が詰まって死んでしまう話や、投棄されたカメが生態系を乱す話を聞いているだけに、
不用意に一緒にして、増やしてはいけない、と、思うのだ。
仕切り板のあっち側とこっち側で、お互いを気にしているから、同性だとわかれば、
一緒に遊ばせておいてもいいのだけど。
(間に仕切りのプラ板を挟んで、甲羅磨きの歯ブラシを、二匹揃って気にしている所)
・・・・・・・・・・単なるカメ記事になりましたが、今朝がた電車が遅れまくっていたので、
昨日、チェック用に撮影していた写真を細工して遊んでました。
その時ブランチも食べちゃったので、暇な昼休みに、アップします。
写真から、カメ性別を判別できる方、確信でなくてもいいので、教えてくださいな。