（ドイツ） 風呂査読の禍

ホテルや露天風呂のひろ～いバスタブで、本を読むのが好きだ。

時間がないと、プリントアウトした論文を読んだりもする。

 

この大学＆研究所のドミは、オープンエア（天窓が開く）のバスルームを気に入っているのだが、

それは、ドイツの施設のこと、洗面台の前の鏡に、顔の上半分しか映らないとか、

バスタブに横になると頭が沈みそうになるとか、とにかく、サイズが大きい。

これは大柄とは限らないドイツ人女性にも不評の様である。

 

私は、気をつけてバスタブに入れば、かろうじて溺れないだけの身長はあるのだが、

今日はペーパーを持っていたので、失敗した。

寝返り（？体勢を変えようと）した時に、髪を包んで上げたいたタオルがぱらんと解けて、

慌てて、押さえようとしたのに間に合わず、髪の毛もタオルもお湯の中に、

で、慌てて押さえようとしたから、論文を獲り落として、これもお湯の上に・・・・（←浮かんだ）。

 

 

　　　　　　　水気をとる妖精、出てこいよ～……・　可愛くなくてもいいから　orz

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今、アーサーラッカム風の妖精が走り込んできた

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝っぱらから、裸で何やってるんだろう

 

 

 

今日はさっさと作業を終わらせて、相方の家に遊びに行こうと思います。

お子さんたち、大きくなったかなあ♪

（写真が上手くアップできないので、あとで～）