水絵の具の妖精
揮発性が高そうなので、昼休みに一匹だけ描いてみました。
an71pmさんの所からひゅんっと飛んできた、水絵の具をひたすら吸い取って回っている妖精。
ワラワラと緑色でいっぱいいて、
水をこぼすと、大慌てで紙を敷いて回る。
きっと、水を無駄にしちゃいけないんだな。
それにペチコートとエプロンは
薄いトレーシングペーパーでできてるみたいだったから、
きっと濡れると溶けちゃったり破れちゃったりすると思うんだ。
水を追いかけなきゃならないのに、難儀だなあ。
実験室で、青いボールペンしかなかったので単色ですが （いや、せめて鉛筆があると嬉しかったんですけどね）
飛んできたやつらは、揃いもそろって黄緑色のドレスを着てました。
メイド風というのとはちょっと違うんだよな～
大きなタブリエエプロンと大きな帽子も含めて、英国のお婆さんみたいな服。
あとで綺麗に描けたら、緑の撥水性クレヨンで染めてやろうかと思います。
