ブログ引越し検討中 (仮住まい)

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毎日揺れてる気がする

職場であるつくばの研究所にいると、自分の部屋が高層階なので、地震の揺れを大きく感じる。
だから3.11の地震の時なんて、
作りつけの本棚が剥がれて倒れる、なんてこともあって大変だったんだけど。
 
震災の時にいち早くネットで震源などの情報を調べようとするのは、
(去年の震災の時も書いたけど) 子供(東京)や、夫(神奈川)が、震源だったらどうしよう、と言う心配からだ。
だから、つくばが一番震源に近ければ、ひとまず安心する。
自分勝手だとも思うが、実際に心の動きはそうなっているように思う。
 
 
今日は人工衛星と言う名のミサイル発射や、京都での大事故やら、首都圏連続不審死の判決やら、
今朝はAIJ社長の証人喚問もやってましたな。
そんな中で、なんだかとても気になってしまうのがこの事件。
 
 
 
年金の不正受給って、ずいぶん問題になってたじゃないですか。
死亡や行方不明で不在になっている高齢者の年金を、家族が不正に受け取っちゃってるとかの。
あら、wikiがあるのね。
 
子ども手当だの児童手当だのも、行政がそれぞれの家に行って、子供確認するのって、難しいよね?
亡くなった高齢者の死亡届を出さずに年金を貰い続けるケースが盛んに報道されてるわけだけど、
子供に対しても、同じだよね?
いや、高齢者ならそれまでの知り合いだの、親戚だのがいるけど、
子供って、突然(まあ、お腹の中に1年はいるけど)発生するわけだよね?
考えたくないけど、遺体を隠すにしても……小さいよね?
生活保護の不正受給の方が、貧困ビジネスと直結してるから、まだ見えやすいと思うけれど、
それぞれの家の高齢者の存在不在が確認しにくいのと同じように、それぞれの家の子供も確認も………
 
 
 
 
日本は、出産後に一週間くらい病院に入院して、その後もう一週間以内に名前をつけて出生届を出すんだけど、
米国は確かほとんどが日帰り出産で、しかも、届を出すのは病院だったような。 ←うろ覚え
つまり、米国の赤ちゃんは生まれた直後のとても弱い状態で親に渡されて、生存確認は親に託されるわけで。
 
それから、フランスでは、子ども関連の手当、めちゃくちゃ高かったような。
 
こういう国々では、不正受給の問題はないんだろうか? 
どんな対策を講じているんだろうか?
 
 
つい、考えてしまいました。
                           休憩終わり★