電子ペットの宝探し （リヴリ―アイランド）
本来10歳以上という条件の付いていた、リヴリーアイランド （ http://www.livly.com/ ） の電子ペット達だが、
娘は９歳の時に、四捨五入すれば１０歳だから、と、はじめのリヴを飼い始めた。
webにアクセスして、餌を与えたり、ストレスを消すために遊んでやったりするのだが、
私が出張中でアクセスできない時などは、
同じゲームの参加者である歌鳥氏やそのお仲間に手伝ってもらって、今やしっかり長寿の仲間だ。
かつては、リヴリー達の空腹度合いが、どのように進んで行くのか、
データをとって、空腹曲線を見つけたりした。
ちなみにｙをその時の満腹度、ｘ を時間（hour単位）としエクセルでプロットしてフェィッティングすると、
ｙ＝100 eｘｐ(-0.017 x) の指数関数的に満腹度が減少していくことがわかった。
一時期は
本当に、2，3日ごとに餌をやるだけだったのが、
本当に、2，3日ごとに餌をやるだけだったのが、最近はお抹茶BOYがいじり始め、
毎日他の島に遊びに行かせたり、
餌を与えていたりして楽しんでいる。
子供たちは有料のサービスは全くやっていないが、
（有料サービスの方が盛り上がることは間違いない）
リヴリーアイランドでは、無料のイベントも多々ある。
今回は、ピラミッドの中の迷路を通って、
宝物を探そう、というものだ。
お抹茶と一緒に始め、迷子になりそうだったので、
一緒に地図を作りながら行こう、という事になった。
なお、トップページから、案内パークへ進み、
パーク入り口、左の方の道標に従って
サンドワームパークを選ぶと、ピラミッドにたどり着く。
ピラミッドの中に入ると、
小さな部屋ごとに、東西南北に扉があって、
部屋によっては、宝箱が置いてある。
中に入っているものは、ハズレの紙のこともあるのだが。
全部で60部屋あったのと、扉が閉まっている場所もあるので、 さっきの部屋に戻ろうとしても、地図を見ないと戻れなかったり、
しばらく遊べました。
まあ、脱出ゲームなどに比べたら、簡単だか、
今後、アイテムの化石でまた遊べるというインフォメーションもあったので、
化石A,B,Cをそれぞれ10個づつと、ミイラとハニワを一体ずつ盗ってきました。
なお、お抹茶BOYはハニワを知らなくて、
「ミイラみたいなもの？」 いや、人間は入ってないし、もっとずっと小さいよ。
「サルが入ってる？」 そういうんじゃなくて、だから、生き物は入ってない。
「じゃあ、人形だね」 ・・・・・・・・・・・・・はじめから、人形っていえば良かった。
ピラミッドの部屋の地図、小さく載せておきますが、クリックすれば拡大します。
