YAMORI has come
昨日は、小さな(~150人ぐらい?)研究グループのシンポジウムを開いてまして。
企業さんが多い研究グループなはずなのに(企業研究者はアカデミックよりも、日本語優先の傾向が強い)、
外国人による英語発表が多くなるのは、幹事メンバーに外国人がいるからだと思います。
ん~、みなさんパワフル。 面白い発表が多くて、楽しかったです。
来週は昨日の講師の一人が、私の研究所の知り合いを訪問したいというので、
職場にいる知り合いに連絡をとったのですが、携帯を渡した途端に双方フランス語で話し始めたのにはびっくり。
彼らが知り合ったのがフランスの研究所で机を並べていた時だから、って………
あの人(研究所の同僚で日本人)、英語よりフランス語の方が堪能だったのか
そんなこんなでバンケットを終えて自宅に戻ったのは、11時近くだったのですが。
こんな子がお出迎え。
学校の帰りに捕まえたそうで。 お隣には、ダンゴムシが与えられてました。
既にお抹茶が細かい所をチェックして、トカゲではなくヤモリらしいとのことです。
(↑指の先が菱型だとか、尻尾が折れ曲がってるとか、目がどうだとか)
娘も2歳くらいの時には、トカゲを飼っていて、毎日、生き餌を捕まえるのが大変でした。
よく考えればミルワームかなにか購入すればよかったんだけど、
当時研究室にいた学生さんが、上手に蜂を集めてくれて、ペットボトルに詰めては持って帰っていました。
娘は、ヤモリもトカゲと顔が似ていて懐かしかったのか、可愛い可愛いを連発してました。
何でこんなに、爬虫類系が好きなのだろう、我が家の子供たちは。
今日のカメさんたちです。
かめランにも慣れた様子で、ミドリンもコミドリンも、寛いで土をひっくり返してました。
(コミドリンはダンゴムシを食べているようです)
夕方………
ミドリンの甲羅の最後の 1 ピースが剥がれました。
右上のピースです。
ようやく亀パズルが完成です。
昼間ずっと外に出ていて、よく乾いたせいだと思いますが、
パリッと綺麗に剥がれました。
外に出るようになって、ダンゴムシのカルシウムを
たくさんとってるからかも……
(干し海老とダンゴムシ、どっちがカルシウム多いのかしら)
長かったな~ 一月くらいかかったような気がします。
今日は、少し間隔を開けて並べてみました。
というのも、今のミドリンを比べてみると、剥がれた部分は、右の写真で青色をつけた部分なのです。
その前の年の段 (亀甲羅の年輪?) も、しっかりついてますが、
1年で、こんなに大きくなるんだなあ………