らっき~♪
知人と共同で申請していた財団法人の研究助成金が、採択されたようです♪
らっき~♪
………勢いで書いたので、年明けにも詳細を詰めなければなりません。
身近な装置で、流用できるものをさがし(同グループの I さんとはいつもwin-win の関係なので助かります)
今年の残額で、装置改造用の小物を買っておく事にしました。
小額だけれど、分野横断のチャレンジングなテーマなので、
そのうち発展する事を目指して、せっせと育てたいと思います。
今年は、通常のプロジェクト研究、個人研究費の他に、
・………が、当たったので、それぞれの額は小さいけど、まあまあ、かなあ。
どんだけ応募書類書いてるんだ、って話でもあるんですけどね。
日独の共同研究費が採択されてなさそう(ドイツ側に不採択連絡があった)なのだけは、ちょっと残念
大型装置を作ってしまうと、メンテナンス費用ですらバカにならないのが、辛いです。
話は変わりますが、昨日、偶然(*)降りた駅でこんなことがありました。
(*)遅い時間だったのです、眼鏡をはずしてうたた寝してたのです。要は乗り過ごしたのですが、
その駅からだと電車で戻るよりもバスの方が楽なので、そのまま改札を出ました。
それなりに人ゴミの中に、ちょっと浮いたスーツの人が見えました。
目が合いました。
こっちに来ます。
顔に見覚えはなかったのですが、そんなことは山ほどあるし、
リクルートスーツを着た学生はみな同じように見えるので、適当に会釈をしました。
「今、帰りですか?」
「ええ、そちら(←名前を呼べないので適当に) も遅いですね」
・
・
& 「この辺に住んでるん………(ですか?)」
・
・
・
& 「????」
何のことはない、ホストの客引きでした。
ホストのお兄さんも、会話が変だと思ったようでした。
そのあとも、眼が合いましたよね、とか何とか、バス停の近くまでついてきましたが、
「知り合いに似ていたから」 と、はぐらかし、振り切りました。
そのリクルートスーツは仕事出来なさそうに見えるからいただけない、と思って見てたとか、
いや、リクルートスーツじゃないだろ
そんな理学部みたいな顔してホストをするんじゃない、とかは、言いませんでした。
経済学部ならいいってもんでもないと思うが
思い当たる節のない若い男を、ひとまず学生だと思う癖を、どうにかしなきゃ……と思います。
良くあるパターンで、娘の小学校の頃のクラスメート達も、あっちは私がわかるけど、
10歳くらいから、15、6歳になると、思いっきり成長しちゃって誰だかわからないんだよ。
なお、学生と一緒の所を、近くのお母様方に見られて、あれこれ言われることがありますが、
若い男に付きまとわれでも、ぜんぜんドキドキしないのは、
女子高の先生が、制服にときめかなくなるのに近いもんがあると思います。
笑顔を返されて期待したかと思うんだけど………残念だったね。