シリコンスチーマー、シリコンクッカーの利用法

今日は、科学技術週間の研究所公開で、休日出勤してきたのですが…………

夫に連れられて、お抹茶BOYも研究所見学に来たので、昼間剣道の稽古だった娘は留守番でした。

 

戻ってみると、娘はテレビの前のソファでウトウト。剣士たるもの、気を抜いてはいけないと思うんだけど

不思議なことに、娘の手の中で、ハムスターもウトウト……小動物的にそれはいけないと思うんだけど

 

 

人間に触られるのが嫌いでないとはいえ、娘以外の手やポケットでは眠らないんですけどね。

ハムスターは、人間ごとの匂いの違いを、ちゃんと把握するようです。

 

　「『とっとこハム太郎』　の懐き方は、フィクションじゃないんだよ」　だ、そうです。

 

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さて、今年から学童クラブのなくなったお抹茶BOYは、

ほとんど毎日、小学校から帰ってきて、おやつを食べてから、バスで公文教室に向かいます。

（（その後は、長く見てもらっているベビーシッターさんに教室までお迎えに行ってもらって、

教室に近いシッターさんのお宅で食事をします。親はシッターさんの家にお迎えに行くわけです。

遅くなると、そこで眠っちゃったりするんですが。））

 

 

そういうわけで、一人で食べるおやつ……

お菓子ではなく、おにぎりや、ちょっとしたお弁当がいいようで。

お腹が空いている状態はかわいそうなので、大目に作っておきます。

たとえば、小さいとはいえ、おにぎり二個。

たいていは、食べきってしまいます。

 

 

この日はスパゲッティ。

温めなおすのは美味しくないのでは、と思ったのですが、本人のリクエスト。

美味しかったと言ってました★

 

 

一番おいしかったらしい、焼そば。

　（ほかにイチゴなどを冷蔵庫に入れておきました、その辺も完食）

　「毎日焼きそばがいい」　とのことですが、まだ一回限りです。

 

 

既出ですが、冷凍食品のチキンバー。これも彼のお気に入りメニュウの一つです。

（トマトが爆発しないように、皮に隠し包丁（小さな切れ目）を入れてます）

 

 

 

で、なぜシリコンスチーマーに入れているかというと、

 

レンジで温めたときにシリコンゴム製品なら周りが熱くならないので、

鍋つかみを使ったり、熱いお皿の扱いに慣れてない子供でも、

危険がないから………・という理由なのですが。

 

 

先日、ミスタードーナツのセットを買ってきて、ひとまず食べた後、

　「これは明日のおやつ用」、と、自らスチーマーに入れました。

 

 

　「…………変だよ。　温めるの？」

 

　「あっためないけど、おれのだから（訳：お姉ちゃんの夜食にされたくない）」

 

自分のお弁当箱みたいなつもりになってるようです。

 

 

 

自宅に一人でいるのはほんの１，２時間ですが、

だんだんに、慣れてきているようです。

  

でも、先週は毎日、私の携帯に電話がかかってきてましたけどね。