週末の小学生 (バスケと科学実験)
この2週間ほど心臓発作も起こさず、調子もよさそうなので、
お抹茶BOYはバスケの試合に出てきました。
彼は運び屋なので、彼がボールを持つと、応援席が沸きます。
(彼がバスケが好きな理由の半分は、この歓声のせいかと思います)
気が強いので、がむしゃらにぶつかっていくタイプかと思ってましたが、
相手のパスを飛び上がってインターセプトして、フェイントかけたトリッキーなドリブルで運んだり、
一気に走り抜けてドリブルシュートを狙うようです。 (←理由は後述)
これでシュートが入れば、もっとかっこいいのかと思いますが、まだまだシュート確率は高くありません。
小学校4年生の彼は、ミニバスケットよりもさらに小さいプチバスケットと呼ばれるチームです。
一応、ミニバスケットのコートを使います。(これはミニバスから元のコートに戻しているところですが)
横からバスケゴールを見ると、おもしろい状況になってます。
ミニバスと、中学生以上(~プロバスケも同じ)のバスケットゴールの高さの違いがよくわかります。
来年、高学年になるとミニバスケットのチームに入るので、
そうなると今以上に、小柄であることのハンディが出てきてしまうのかな……
彼は自分が軽くて、ぶつかったら跳ね飛ばされてしまうという事をよく理解していて、
掴み合いやぶつかりあいには参加しないようです。
コーチたちは、体が大きくなるまでは、そうやって自分の利点を生かして戦うことも大切だ、
と、言ってくれているようです。
それよりも、時々胸に手を当てて、心配そうにするのを見ると (←走って、動悸が速くなったからかな)、
親として心苦しいです。
夏休みの手術で、きちんと治ればよいのですが。
そうそう、こちらも小学校の話題。
少し前ですが、学研の教材などを開発している、湯本博文先生が小学校に来て、
空気砲などの実験をしてくれたそうです(←私は仕事の週末でした)。
その時もお抹茶BOYは興奮して、科学実験の面白さを力説してくれました。
彼の、あれもやりたい、これもやりたい、
将来〇〇になりたい、××にもなりたい、▽▽にもなりたい、は、まだまだ続きそうです。