しょ ぎょう む じょう
夏休みでのんびりしているせいか、日曜日に、お抹茶BOYが古いアルバムを引っ張り出してきた。
彼の写真はデジカメばかりなので、あまりアルバムに貼り付けていないのだが
(それでも、文字とともにプリントアウトして冊子にはなっている)
剣士な娘の小さなころは、現像してプリントアウトした写真も結構あるのだ。
少しスキャンして電子ファイルにしようと思って抜き出していたら、
「これ、あいつ(姉のこと)? ちっちぇ~」
「うん。かわいいでしょ、1歳くらいだよ(左の写真)」
「俺、知ってる。しょぎょうむじょう、っていうんだよ」
「…………… *1」
そういうことを言うから、お姉ちゃんにいじめられるんだよ。
そんな彼は、日曜日に携帯電話(キッズ携帯)を購入した。
親が双方とも働いていると、夏休みの小学生は、居所を確認するのが大変なのだ。
思えば娘も、4年生で学童クラブが終わった時が、携帯デビューだったなあ。
めちゃくちゃうれしそうです。
が、今日は誤発信したらしい電話が、エキスポセンターから職場の私に山ほどかかってきました。
トランシーバーは使い慣れていたんですけどね。(←コンサート会場や、博物館の建物の中などで利用)
携帯は一回り小さいし、軽いので首からぶら下げていて、胸で押してしまったようです。
使いこなすのは、まだまだのようですね。