(群馬)自然史博物館と、鉄道文化むら
大学時代の恩師の山小屋にお邪魔するついでに、
群馬の自然史博物館に行ってきました。
上野の科学博物館で、博物館慣れしているとはいえ、
恐竜や古生物の骨がメインの展示物に、お抹茶BOY大喜び。
個人的には、こんな展示がとても印象に残りました。
人間に似ているような、似ていないような、とてもSFな感じの展示でした。
17年物のミシシッピアカミミガメがいたのも、ちょっと感動。
我が家のミドリンたち、もっともっと大きくなりそうです。
半日くらい博物館で遊んで、3時ごろからはお昼を食べがてら碓氷峠に。
夫が、『碓氷峠鉄道文化むら』 なるものを見つけてしまいます。
入口の地味さが、まるで廃園間近の遊園地のようで、どうしようかと思ったのですが、
奥に進むにつれて、車両た大量に展示されていて、夫もお抹茶も大騒ぎでした。
………私的には、何がそんなに楽しいのだろうか、と、思ってましたが
炎天下の展示物、しかもガラス張りの中に入るのは、
この季節じゃないほうがよさそうな気はします。
とはいえ、教授の山小屋も、夜は窓を開けていると寒いくらいだったし、
夕方になると急に涼しくなるのは、やっぱり東京とは違いますね。
妙義山でお野菜を購入♪
ピーマン12個で100円、巨大玉ねぎが6個で200円、というのは東京ではとても無理です。
「今日は車で来ているし~」 と、玉こんにゃくなども大量購入。
帰りは留守番していた娘に、横川の峠の釜めしを買って帰りました。
留守番していたというのか、親のいない隙に、友達を自宅に泊めて映画三昧していたのか……
まあ、家がきれいに片付いていたので、良しとします♪