それでも執筆中
日本語の読み物のための原稿を書いているのですが………
小保方氏の学位論文のニュースなどが飛び交っているせいか、
コピーライトや引用文献について、めっちゃ気になる
文章の比較なんて、今やソフトで簡単にできちゃうし,気にし始めると止まらない。
書きにくいよぉぉ
あとで片っ端から、写真の飲用や、文献を引用させてもらった人に、
（referenceの表記だけでなく）引用許可の連絡をしまくればいいかしら。
学術論文や学位論文でも、他の人の論文を読んだり、他人の値と比較する場合には、
引用文献として、その元記事なり、元論文を（電子論文の時はURLの場合も）
書いておかなければなりません。
また、本来なら文章の丸写しは控えるべきですが、
イントロ部分で書く内容難で、同じ分野なら似たようなもんになっちゃうし、
引用文献として元論文が明記されてれば許されちゃうかも。
・今、これを私が査読者したら、写真が不鮮明なので別ファイルで送るように、と、コメントをつけているところです。
・wiki文法で書いているので、文字サイズの自由度が低いみたいです。
・まあ、学術論文だって、あとから読んだらそんなものです。直したいところが山ほど。
論文でなく、書籍の場合は、引用文献として表記するだけでなく、
写真や元の記述をした人、あるいは元となる書籍の出版社に連絡を取り、引用を了承してもらいます。
場合によっては費用が発生することもあるので、（お金をかけたくないときには）
費用の発生しない写真や、論文を選んで引用する、という注意が必要になるのですが。
写真は自分で撮影したものか、知り合いの大学の先生にいただくのが無難なんですかね。
