(マドリード) 今日はひたすら料理写真を
国際会議のために、スペインのマドリードに来ている。
三食とも会議会場で提供されるのと、外に出るにしても学会メンバーで動き回るので、あまり自由がきかない。
とはいえ、かつてはスタッフをしたり(←ドイツでの会議の時)、息子を同伴したり(←カナダでの会議の時)と、
ファミリア(家族的? 身内的?)な国際会議なので、気安い会議だといえばそうだ。
今回、仲良しの米国人女性が、フェイスブックに載せるのだと、さかんに料理写真を撮るので、
つられて私も料理写真を撮影した。
食べてばっかり、と思われそうだが、実際、講演を聞いて食べて聞いて食べて、の繰り返しなのだ。
広い&朝からピンチョスだの、パエリアだのは重い (←食べなくても見るだけで満腹)
好物の生ハムに、ブラウンマッシュルームのソテー。少な目にとったつもりでも、こんな感じになる。
おまんじゅう形状のあるものがあったので、何? と思ったらオムレツだった。
白身だけで作ったものと、ベジタブル入りのものと、ポテト入りものと。
具材のみじん切りがあって、これとこれを入れて、塩だけで………と頼んで
普通の形のオムレツを焼いてもらうこともできる。
こちらはお昼のパターン、カタロニア料理らしいパエリア数種に、魚に、スープに、その他山ほど。
アンティチョークやソパ・カスティリアーナ(具だくさん野菜・卵スープ)やら、
植物性のものを摂ろうとは思っているのだが、いずれもオリーブオイルがきつい。
バル料理っていうのかな、いや、味はどれもおいしいんだけども。
特にスイーツは、一週間かけてもとても全種類制覇は無理だろう、と、思う。
下はキウイとイチゴ、ポッキーのデコレーションが、ガウディ的だ
さて、昨日は8時過ぎてから、カンファレンスディナー。
写真の修道院(これでも夜の8時20分の写真) の裏のあたり、
というアバウトな案内で、 Rubaiyat Restaurante を目指す。
「この辺はカスティリア云々の地名なので、店で出されるものカスティリア料理になるのかな?」
なんてことを参加者たちと話していたのだが、スペイン人が近くのテーブルにいないので不明。
スターターのレバーのミンチや、各種チーズ、オリーブなどはスペインっぽさは感じない。
右は、「レモネードかな?」 と、インドの学生さんが飲んで咳き込んでしまったジンライム。
さわやかでおいしいんだけど、ジンもライムも入れすぎ
ウサギの耳みたいなホルダーがあって、何かと思っていたら、熱々のパンを挟むものだった。
チーズ入りのモチモチしたパンも、パン・コント・マテ(トマトペーストを塗って焼いたパン)もとても美味しい。
右はひらひらの薄切りにスライスしたブラウンマシュルームの、オリーブ和えなのだが、
上の載った苦みのある葉っぱとともに、好き嫌いが大きく分かれた一品だった。
で、メインは牛肉ステーキ……左はウェルダンマークの緑牛、右はミディアムマークの赤牛のマーカー。
多いよ せっかく味がいいんだから、もっと空腹のときに食べたかった
しかも、こんなナイフが配られて、うん、このナイフが必要だというのがよくわかる肉の歯ごたえで。
スペインの人って、みんなこんなに食べるのかな~
欧米からの参加者でも、食べきれずに困っていたので、特にこのお店が多いのかも。
それでも、最後にこんなに大きなデザートを出しますか、そーですか……・
(ちなみに、酒は二杯目のジンライム。水をチェイサーにゆっくり飲む分にはおいしいのです。)
左はナポレオンパイ(上の段の白いクリームがとても苦い)、
右の瓦みたいなのもおいしかったのだけど、なんだろう? コーヒーによく合う。
12時過ぎても誰も帰る様子がなく、私が泊まっている学会会場のホテルなら徒歩圏だが、
地下鉄の人たち、どうすんのよ……1時半まで動いているらしく「大丈夫★」、と言っていたが、
治安が悪いといっても、同じヨーロッパの人たちで、それなりの覚悟(危機管理能力)があれば、
日本人が歌舞伎町あたりを歩くのと変わらないのかな。
さすがに今朝のホテルモーニングには人がほとんどいません……
あの後(我々は12時少しあとに離脱)も、ディナー会場に残っていた人が多かったし。
皆さん二日酔いだろうか……
さすがに今朝は、フルーツと、温かいヒヨコマメの煮物がおいしいです。
うううう。だるいし喉は痛いし……
(風邪を引いたのではなく、たぶん昨日、喋りすぎたのかと)
三食とも会議会場で提供されるのと、外に出るにしても学会メンバーで動き回るので、あまり自由がきかない。
とはいえ、かつてはスタッフをしたり(←ドイツでの会議の時)、息子を同伴したり(←カナダでの会議の時)と、
ファミリア(家族的? 身内的?)な国際会議なので、気安い会議だといえばそうだ。
今回、仲良しの米国人女性が、フェイスブックに載せるのだと、さかんに料理写真を撮るので、
つられて私も料理写真を撮影した。
食べてばっかり、と思われそうだが、実際、講演を聞いて食べて聞いて食べて、の繰り返しなのだ。
広い&朝からピンチョスだの、パエリアだのは重い (←食べなくても見るだけで満腹)
好物の生ハムに、ブラウンマッシュルームのソテー。少な目にとったつもりでも、こんな感じになる。
おまんじゅう形状のあるものがあったので、何? と思ったらオムレツだった。
白身だけで作ったものと、ベジタブル入りのものと、ポテト入りものと。
具材のみじん切りがあって、これとこれを入れて、塩だけで………と頼んで
普通の形のオムレツを焼いてもらうこともできる。
こちらはお昼のパターン、カタロニア料理らしいパエリア数種に、魚に、スープに、その他山ほど。
アンティチョークやソパ・カスティリアーナ(具だくさん野菜・卵スープ)やら、
植物性のものを摂ろうとは思っているのだが、いずれもオリーブオイルがきつい。
バル料理っていうのかな、いや、味はどれもおいしいんだけども。
特にスイーツは、一週間かけてもとても全種類制覇は無理だろう、と、思う。
下はキウイとイチゴ、ポッキーのデコレーションが、ガウディ的だ
さて、昨日は8時過ぎてから、カンファレンスディナー。
写真の修道院(これでも夜の8時20分の写真) の裏のあたり、
というアバウトな案内で、 Rubaiyat Restaurante を目指す。
「この辺はカスティリア云々の地名なので、店で出されるものカスティリア料理になるのかな?」
なんてことを参加者たちと話していたのだが、スペイン人が近くのテーブルにいないので不明。
スターターのレバーのミンチや、各種チーズ、オリーブなどはスペインっぽさは感じない。
右は、「レモネードかな?」 と、インドの学生さんが飲んで咳き込んでしまったジンライム。
さわやかでおいしいんだけど、ジンもライムも入れすぎ
ウサギの耳みたいなホルダーがあって、何かと思っていたら、熱々のパンを挟むものだった。
チーズ入りのモチモチしたパンも、パン・コント・マテ(トマトペーストを塗って焼いたパン)もとても美味しい。
右はひらひらの薄切りにスライスしたブラウンマシュルームの、オリーブ和えなのだが、
上の載った苦みのある葉っぱとともに、好き嫌いが大きく分かれた一品だった。
で、メインは牛肉ステーキ……左はウェルダンマークの緑牛、右はミディアムマークの赤牛のマーカー。
しかも、こんなナイフが配られて、うん、このナイフが必要だというのがよくわかる肉の歯ごたえで。
スペインの人って、みんなこんなに食べるのかな~
欧米からの参加者でも、食べきれずに困っていたので、特にこのお店が多いのかも。
それでも、最後にこんなに大きなデザートを出しますか、そーですか……・
(ちなみに、酒は二杯目のジンライム。水をチェイサーにゆっくり飲む分にはおいしいのです。)
左はナポレオンパイ(上の段の白いクリームがとても苦い)、
右の瓦みたいなのもおいしかったのだけど、なんだろう? コーヒーによく合う。
12時過ぎても誰も帰る様子がなく、私が泊まっている学会会場のホテルなら徒歩圏だが、
地下鉄の人たち、どうすんのよ……1時半まで動いているらしく「大丈夫★」、と言っていたが、
治安が悪いといっても、同じヨーロッパの人たちで、それなりの覚悟(危機管理能力)があれば、
日本人が歌舞伎町あたりを歩くのと変わらないのかな。
さすがに今朝のホテルモーニングには人がほとんどいません……
あの後(我々は12時少しあとに離脱)も、ディナー会場に残っていた人が多かったし。
皆さん二日酔いだろうか……
さすがに今朝は、フルーツと、温かいヒヨコマメの煮物がおいしいです。
うううう。だるいし喉は痛いし……
(風邪を引いたのではなく、たぶん昨日、喋りすぎたのかと)