映画鑑賞録 『鑑定士と顔のない依頼人』
美術品映画をもう一作。『鑑定士と顔のない依頼人』
http://kanteishi.gaga.ne.jp/story/index.html
天才的な審美眼を誇る美術鑑定士ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、
資産家の両親が遺(のこ)した美術品を査定してほしいという依頼を受ける。
屋敷を訪ねるも依頼人の女性クレア(シルヴィア・フークス)は決して姿を現さず
不信感を抱くヴァージルだったが、歴史的価値を持つ美術品の一部を見つける。
その調査と共に依頼人の身辺を探る彼は……。 (シネマトゥデイ より)
まだ日本では封切られていないようなので、レビューを書きにくい。
偏屈な老人の老いらくの恋の話ともいえるが、
私はこの変人の鑑定士にあまり悪い印象を持たなかったので、
ラストが納得いきませんでした。
ヴィラの中の美術品や、オークション風景など、豪華できれいです。
観ながら、一瞬 『魍魎の箱』か? と思っていたのは内緒です。
http://kanteishi.gaga.ne.jp/story/index.html
天才的な審美眼を誇る美術鑑定士ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、
資産家の両親が遺(のこ)した美術品を査定してほしいという依頼を受ける。
屋敷を訪ねるも依頼人の女性クレア(シルヴィア・フークス)は決して姿を現さず
不信感を抱くヴァージルだったが、歴史的価値を持つ美術品の一部を見つける。
その調査と共に依頼人の身辺を探る彼は……。 (シネマトゥデイ より)
まだ日本では封切られていないようなので、レビューを書きにくい。
偏屈な老人の老いらくの恋の話ともいえるが、
私はこの変人の鑑定士にあまり悪い印象を持たなかったので、
ラストが納得いきませんでした。
ヴィラの中の美術品や、オークション風景など、豪華できれいです。
観ながら、一瞬 『魍魎の箱』か? と思っていたのは内緒です。