ブログ引越し検討中 (仮住まい)

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とても怖い夢を見た

とても怖い夢を見た。

夢の中で、人間の女である自分でいることは少ないのだが、 (←いつも鳥だったりサメだったり、スパイだったり)
それでも研究室の夢はたまに見ていた。 (←自分は架空の学生(男の子)だったりするのだが)

夢の中で研究室に遊びに行って、大学内で新しい建物に引越ししたばかりの教授 (実在) や、
数年下級の女の子 (実在、大学院に進学したので、遊びに行って会うことが多かった) に会った。
私としては珍しく、この時点で夢だと気付かなかった。(←銃を構えてりゃ冒頭からすごい設定の夢だな、と思う)
校舎と校舎が多くの渡り廊下で連結されたような建物で、(←母校は違うけど、こういう大学は多い)
一つ間違えると、違う出口になってしまって、えらく遠回りになったり、(←よくある)
斜面に建った校舎の、別のフロアに出てしまったり、(←よくある)
夢の中で何度か迷って、それは引っ越したばかりの後輩も同じようだった。

急いでいた。

私と彼女と、もう一人の誰かは、廊下を一つ間違えて、別の出口から屋外に出た。
彼女は先を歩いていて、私は少し遅れた。
彼女の前に崖。
崖があるだけで、手前にも向こうにもキャンパスが広がっていた。(←実際に高低差のあるキャンパスは多い)

「あぶない」 と、叫ぶ間もなく、彼女が崖から落ちた。
十数メートルあるのに、ほんの少しの段差だと思って、ポン、と飛んでしまった、という落ち方だった。
そして、夢の中なのに、正しい物理法則に従って、ぐしゃ・・・・・・・・と。
手足が変な方向に曲がって、頭が割れて、血が飛んで。
崖の下にいた学生たちが、悲鳴を上げて逃げて行った。

一緒にいたもう一人が、携帯で119番、
私は周りの道から崖の下に走るより、教授たちに伝えなくては、と、研究室に向かった。
教授に話しているあたりまでで、記憶がない…………


夢占い系をチェックすると、本人のストレスもあるようだが、
夢の中で転落事故を起こした人に良くないことが起きる、系のオカルト物も多かった。
彼女のことが、何やら心配だが、今年の初めには、大学の先輩が富士山で滑落して亡くなったり、
教授が亡くなったり、義理の父も他界したので、
今年は喪中が多いなあ、などと、考えていたせいかもしれない。

ん~ 臨場感あふれる夢で(いや、スパイになってる夢も発砲する夢も臨場感はあるんだが)
目が覚めた後は、ひどく気分が悪かったんだ。

ストレスがたまっているだろうと考えたので、今日はあまり仕事はしないでおいた。

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そういうわけで、久々に、くるみパン、を焼きました。


今日は続きを見ないといいなあ。