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間もなく、おじいちゃんハムスターの一周忌になる。
あんなに可愛がった&懐いたハムスターはいなかったので、
もう、我が家ではハムスターは飼わないかなあ、と、思っていた。
子供たちはペットショップに行って、
犬や猫を抱っこさせてもらうことがあっても、
ハムスターケージにいるゴールデンハムスターには、
「あんまり似てない」
「頭悪そう」
「うちの爺ちゃん(←ハムスターの呼び名)の方がかわいかった」 と、
余所(?)のハムスターたちには興味を示さなかった。
なのに。
来ちゃった★
剣士もお抹茶BOYも、「すごく爺ちゃんに似てる」 というのだが、
子供たちの見どころが、母にはわからない…… 「匂いが似ている」 に至っては、意味不明。
他の子よりも大きい(生後7週間)から、今購入しなかったら処分されちゃう、というのも妙な正義感だが、
とにかく、この子は ぴぴっ と、来たらしいのだ。
ハムスター売り場で、じいちゃん、じいちゃん言うものだから、店員さんが 「?」 ってなっていて、
「あ、前に買っていたハムスターの名前です」 と、説明した。
ハムスター顔のお爺さんなんだ、と、思われたままにしておいた方が良かったかな。
店員さんによれば、ビビりで気難しい、という話だったが、さっきは、手から林檎を食べた。
なお、11月上旬の静岡生まれで、大阪(寝屋川)経由、性別は♀です。
子供たちは、ハムスターを自宅に連れ帰って、ケージなどをセットしながら、前のハムの写真を出していました。
「じじい、ケージ借りるぞ」 「やっぱり背中の模様が似てる」
………なんだかんだ、前のハムスターを忘れられないんだなあ。