今日も午後から
<お仕事関連>
昨日も今日も午後からの会議だ。
まあ、会議といっても一般的な議論ではなく、
頭を突き合わせて編集作業と文章のリバイスを作る、
という、きわめて実務的な仕事なのだが…………
昨日は夜の8時までかかり@根津、
今日も内容が盛りだくさんだからいつまでかかることやら@湯島
今年の千代田線沿線は、きついもんがあるな ←娘に大江戸線で行けば?と言われたが、そういうもんではない。
そんなに遅くまでかかるなら、午前中から始めてくれ
(大学の先生は、2限に講義だの3限に講義だのって、まあ、事情は分かるんだけども)
それに、毎日まいにち、原稿ばかり書いている気がする。 実際、多すぎる気がする。
実験室に行きたい。
実験しないと、次の予算確保のための、面白いネタも出てこない。
<ファミリー関連>
中学受験用に塾に通い始めたお抹茶BOYは、塾の休憩時間に夕食を食べる。
といっても、15分の休憩時間だから、手でつつける、おつまみ程度だ。
(それでも食べるのが速い子は、たくさん持ってきたり、授業中モグモグしたりするらしい)
彼は学校から戻って、塾に行く前に家で少し食べて、塾に行ってから食べて、というパターンだ。
以前から(上の娘の時から)お願いしているシッターさんが夕食を作ってくれる時はいいのだが、
彼女の都合が悪いと、朝のうちに2食分作ることになる。
朝、たくさん作って、冷蔵庫に入れるために少し冷まして、
ひたすら詰める。
(この日はバスケットの練習に行ってから、塾に直行だったので二つ作った)
これは今日のもの。
ルクエに入れてあるのは、家に戻ってからひとまず食べるおやつ。
昨日も今日も午後からの会議だ。
まあ、会議といっても一般的な議論ではなく、
頭を突き合わせて編集作業と文章のリバイスを作る、
という、きわめて実務的な仕事なのだが…………
昨日は夜の8時までかかり@根津、
今日も内容が盛りだくさんだからいつまでかかることやら@湯島
今年の千代田線沿線は、きついもんがあるな ←娘に大江戸線で行けば?と言われたが、そういうもんではない。
そんなに遅くまでかかるなら、午前中から始めてくれ
(大学の先生は、2限に講義だの3限に講義だのって、まあ、事情は分かるんだけども)
それに、毎日まいにち、原稿ばかり書いている気がする。 実際、多すぎる気がする。
実験室に行きたい。
実験しないと、次の予算確保のための、面白いネタも出てこない。
<ファミリー関連>
中学受験用に塾に通い始めたお抹茶BOYは、塾の休憩時間に夕食を食べる。
といっても、15分の休憩時間だから、手でつつける、おつまみ程度だ。
(それでも食べるのが速い子は、たくさん持ってきたり、授業中モグモグしたりするらしい)
彼は学校から戻って、塾に行く前に家で少し食べて、塾に行ってから食べて、というパターンだ。
以前から(上の娘の時から)お願いしているシッターさんが夕食を作ってくれる時はいいのだが、
彼女の都合が悪いと、朝のうちに2食分作ることになる。
朝、たくさん作って、冷蔵庫に入れるために少し冷まして、
ひたすら詰める。
(この日はバスケットの練習に行ってから、塾に直行だったので二つ作った)
これは今日のもの。
ルクエに入れてあるのは、家に戻ってからひとまず食べるおやつ。
ファルファッレって言ったっけ?
かわいい形のパスタ(チーズ味にした)は、彼のお気に入りだ。
野菜を入れにくいから、どうしても偏るなあ………
というわけで、採れる野菜の少ないドイツの人たちのように、果物で代用する。
冷蔵庫に、剥いたキウイや苺を入れておく。
なんだかんだ大変だ。
かわいい形のパスタ(チーズ味にした)は、彼のお気に入りだ。
野菜を入れにくいから、どうしても偏るなあ………
というわけで、採れる野菜の少ないドイツの人たちのように、果物で代用する。
冷蔵庫に、剥いたキウイや苺を入れておく。
なんだかんだ大変だ。
<日本文化雑感>
ブロ友さんの所へ書いたコメントに、リコメントがついていたので思い出した。
少し前に、ツイッターで、『英国人の日本文化論が「正しすぎる」「ぐぅの音も出ない」と話題に』
と話が出ているのを知った。
その英国人は「着物が高すぎる」ということを言っているのだが
「和服は一式数十万円かかる」、と、彼らに思わせてしまう理由は、
広く市販されている呉服店の和服が、主に成人式やイベント用のものだからで、
たとえるならば、それは結婚式や、正式なパーティのためのカクテルドレスだから高価なのであって、
つまりは、普段着としての着物が消えてしまったことが、
手ごろな値段のない原因ではないかと思うのだ。
今でこそUsedの通販や、たんす屋さんみたいなお店が増えて、廉価なものも存在するが、
それでもやっぱり、「高くないけどカクテルドレス」、のポジションが多いかなあ。
なぜか普段着にすべき紬も、ちょっといいのは高いし
外出着として汚れにくく、自宅で洗濯(orお手入れ)が可能で、
適度な値段のものが出回れば着物文化も復活するのでは? なんてことを思う。
あとは、和服を着ている時に、粘着質にジロジロ見られたり、
ちょっかい出してくる自称専門家がいなくなると、
もっと着心地が良くなるかな、ってことを思う。
日本文化を正しく教えてあげなければ、という使命感に燃えている着物ファンは多いのかもしれないけど、
洋装の時、全く知らない人、しかも別の世代、……たとえば、高校生くらいに、
「その色合わせはおかしいと思う」 なんて、いきなり声をかけられることを考えて欲しいな。
ブロ友さんの所へ書いたコメントに、リコメントがついていたので思い出した。
少し前に、ツイッターで、『英国人の日本文化論が「正しすぎる」「ぐぅの音も出ない」と話題に』
と話が出ているのを知った。
その英国人は「着物が高すぎる」ということを言っているのだが
「和服は一式数十万円かかる」、と、彼らに思わせてしまう理由は、
広く市販されている呉服店の和服が、主に成人式やイベント用のものだからで、
たとえるならば、それは結婚式や、正式なパーティのためのカクテルドレスだから高価なのであって、
つまりは、普段着としての着物が消えてしまったことが、
手ごろな値段のない原因ではないかと思うのだ。
今でこそUsedの通販や、たんす屋さんみたいなお店が増えて、廉価なものも存在するが、
それでもやっぱり、「高くないけどカクテルドレス」、のポジションが多いかなあ。
なぜか普段着にすべき紬も、ちょっといいのは高いし
外出着として汚れにくく、自宅で洗濯(orお手入れ)が可能で、
適度な値段のものが出回れば着物文化も復活するのでは? なんてことを思う。
あとは、和服を着ている時に、粘着質にジロジロ見られたり、
ちょっかい出してくる自称専門家がいなくなると、
もっと着心地が良くなるかな、ってことを思う。
日本文化を正しく教えてあげなければ、という使命感に燃えている着物ファンは多いのかもしれないけど、
洋装の時、全く知らない人、しかも別の世代、……たとえば、高校生くらいに、
「その色合わせはおかしいと思う」 なんて、いきなり声をかけられることを考えて欲しいな。
<現実>
では、行ってきます。 今日は早く終わるといいなあ。