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野生のびちく

娘の初ハムスターから数えて、ジジ(←語源は爺)は8 匹目めになる(と、思う)。 
歴代ハムスターの中で、は唯一、
ほほ袋にエサを入れないハムスターだった。

ふた月近くなるまでペットショップにいて、毎日ケージを掃除され、
ショーウィンドウ的にエサの隠し場所がない生活をしていたから……かもしれない。

ジジが我々の手のひらでエサを食べる様子はかわいかったし、
お腹がいっぱいになると、エサから離れて 「遊ぼう」 となるからケージも汚れないし、
まあ、歓迎していた。


本日………初めてエサを運ぶのを見た…………

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初めてのびちく
(いや、anさんの「びちく」っていう記事が頭をよぎったのょ)


夕べ、お抹茶BOYが新しいハムエサの袋を開けて(その勢いで)大量に与えたらしく、
一夜にして貯蔵庫みたいなのができていた。

そんなことも知らず、今朝は、ひまわりの種を丸ごと口の中に入れるのを見て、
ハムスターであることも忘れて、
「殻ついたままでしょ、出しなさいっ!」 と、思ってしまった



                           



朝、ハムスターを触ると、その日一日穏やかに過ごせる気がするのはなぜだろう。

『ハムスターの飼いかた』の
「ハムスターは叱られているのが分かりません、怒っても無駄です」 
的な諦めを、しやすくなるから (←ハム人間へのリンク)
とは、思いたくない。