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偏った女子会★

昨夜は遅くなってから旧知の友人と集まり、女子会をしてきました

………って書けば楽しげなんだけどさ、
以前所属していた学会の役員たちと、夏に行く国際会議の打ち合わせだった。
しばらく前までは私も役員だったのだが、あまりにも政治色が強くて面倒臭くて、
「多忙を理由」にやめた学会だ。 ←F1っぽいけど、本務多忙は錦の御旗

役員になりたかった人は多数いたようで、だから比較的すんなりやめられた。
でも、女子会メンバーから話を聞けば、面倒臭さは相変わらずのご様子。
「一人で逃げちゃうんだからあ」 と、当時、引き止めてくれた彼女らは不満げだ。

 ―――ああ、だから次の国際会議も、私にネゴシエーションしてるわけか―――

それぞれ学生さんたちも抱えているのに、お疲れ様なことだ、と思う。
私学だと、理系でも教授のワンスタッフ制の所もあるようで、その忙しさは想像を絶する。
     (実験系の理系は危険物を扱う場合が多いので、スタッフが学生に目を光らせておく必要がある)
それが生きがいという考え方も確かにあるのだろうが。

彼女らと話をしていて、自分の普段の環境が、いかにロジスティクに動いているかがわかって、
いるはずのない「仕事の神」に感謝するのだが、 
                       (我々の仕事は神も仏もないハードなもの、と言う名言を残した奴がいる)

うちの組織のロジスティックでシステマティックな明瞭会計
が役人ウケ・政治家ウケがいいかって言ったら――――― ド反対だな


少し羨ましいのは彼女らのお子さんたちが、
すでに大学生だったり社会人だったりと手を離れていることだ。
お抹茶BOYなんて、まだ小学生~~

年齢的にみても、それだけ私は場違いでもあったのだろう、
でも、こういうチャンスに、先輩ママさんたちに話を聞けるのは、私としては助かっていた。
だって、母親が海外出張でいないなんて、日本ではめずらしいらしいもの。
小学生が大学生の遊びに同行することも、あまりないもの。
そういう子供たちがどんな悩みを持っていて、また小学校から浮いてしまったらどうすればいいのか、
彼女らは自分の経験談をもとに、親身に相談に乗ってくれた。
とても心強い存在だったのだ。
で、「相談が済んだら学会役員まで辞めちゃうって、あんたクールよね」って、責められるわけだけど。
この場合 クール=恩知らず かもしれない


北千住の駅で、パフォーマーKERAさん発見。

昔観た時よりも、アクロバティックになって、コンコースで体操選手みたいなバク転してた。
相変わらずの人だかりなのは、やっぱりいいものはいいってことなんだろうな。
http://www.kerapop.com/profile.html

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写真は撮らなかったので、これは彼のHPから頂いたものです。