和菓子とお参り
小中学生時代、私に対する娘の口癖は
「○○(←自分の名前)は大学生じゃないんだよ!?」 だった。
普段私()が見ている学生と、自分()を比較するな、ということだったのだと思う。
私が「うちの学生さんがさ……」と、話していたことも、
ほとんどわからなかった、という話も最近聞いた。
でも、自分が大学生になったら、
(が)話してることや引っかかっていたことがわかるようになった、
それは「ママ()が変わったのではなく、私()が成長したからだ」、と、偉そうにしている。
そういうわけで、この夏はやたらひっついてくる。
帰省しているのと、和菓子が食べたい、服を直してほしい、なんていうのもあるのかもしれない。
写真は月曜日に購入してきた、つる瀬さんの明烏。
ほんのり黒糖を感じる皮と、真ん中はえんどう豆の餡らしい。
上生菓子よりも安価なのだが、これは、美味しい。
「でもよ、毎日和菓子があるわけじゃないからね?」
こちらはクリスマスの時に作る茄子のオードブルの作り方を教えろ、と、やっている所だ。
パスタも作る、と言って、生クリームの残りとインスタントのミートソースを混ぜてトマトクリームに――――
お抹茶BOYとが、釣り堀に行ってしまったので、今日もに付き合ってお参りと買い物に行く。
庭園の方にも回って、昔(保育園の頃)から好きだった、階段の所にある竜の彫刻を見る。
このあたりも彼女のお気に入りスペースのようだ。
何か撮影中らしいが、「何撮ってるの?」 と聞いても、
チケットを口に咥えていたので返答できず。
見せてもらった。撮っていたのは、亀だった。黄耳ガメ?
無料のお茶のある休憩室は、昔から変わらない。
七五三の時だから、これは11年前だろうか。 かわいかったのにな
そして帝釈天に来たメインの理由はこれです。
ご朱印を書いてもらいました。
目の前で、さらさらと書いてくれたのだけど、とてもとても力強い文字です。
そして次のご朱印を貰いに、湯島天神へ。
この暑いさなかに……しかも私、先週の金曜も昨日も湯島だったんだけど。
こちらでも、ご朱印を貰う。こちらは力強い、というより美しい文字だった。
湯島天神には牛がいる。
湯島天神は学業の神様で、合格祈願に来る人がとても多いのだが、
受験や学業成就は、神頼みより、牛のように、一歩一歩着実に進みなさい、っていうことか?
「横から見ると穏やかだけど、正面に回るとすごく意志が強そうな顔してる。噛まれそう」
坂を下りて、つる瀬さんのある十字路へ。
「そーか、やっぱそれが目的か。場所チェックしたかったんだね、自分で選びたかったんだね」
お店に入って、喫茶コーナーで上生菓子付の抹茶セットをいただく。
和の日だねえ………
と、十字路から上野公園(不忍池の森)が見える。上野松坂屋も見える。
「赤札堂で、サンダルと、白いオーバーブラウスが欲しい」
安くてかわいらしい靴や服を選ぶなら、ABAB(←上野の赤札堂)は最適かと思う。
R&EだのESPERANZAだのが入っているのだが、
通販の写真に出ているのと同じ靴を、1000円程度まで値下げている。
服も同様で、彼女らの好みに合うものが、かなりディスカウントされていたりする。
いいけどね、たまにしか服も靴も買ってないみたいだし。
靴3足、オーバーブラウス2枚、シャツ1枚、長財布……食費も含めて全部で1万円にならない。
上野の価格は安いんだよなあ…… でも、観光客っぽい外国人の女の子も多かったです。
夜ご飯、またパスタにするの?
というわけで入った五右衛門の、夏野菜のスパゲッティ。
娘はこれを大盛り(メンズセット)にしてました。別枠でサラダまで頼んでました★
………貴女、痩せるはずがないよ……
「○○(←自分の名前)は大学生じゃないんだよ!?」 だった。
普段私()が見ている学生と、自分()を比較するな、ということだったのだと思う。
私が「うちの学生さんがさ……」と、話していたことも、
ほとんどわからなかった、という話も最近聞いた。
でも、自分が大学生になったら、
(が)話してることや引っかかっていたことがわかるようになった、
それは「ママ()が変わったのではなく、私()が成長したからだ」、と、偉そうにしている。
そういうわけで、この夏はやたらひっついてくる。
帰省しているのと、和菓子が食べたい、服を直してほしい、なんていうのもあるのかもしれない。
写真は月曜日に購入してきた、つる瀬さんの明烏。
ほんのり黒糖を感じる皮と、真ん中はえんどう豆の餡らしい。
上生菓子よりも安価なのだが、これは、美味しい。
「でもよ、毎日和菓子があるわけじゃないからね?」
こちらはクリスマスの時に作る茄子のオードブルの作り方を教えろ、と、やっている所だ。
連日の剣道で顔は幾分シュッとしたが、指はフクフクのままである。
生クリームを舐めてたら痩せるわけがない。
オードブルの方は、絞り出しの口金のサイズを間違ったので、なんだかみんな前衛芸術みたいになっている。生クリームを舐めてたら痩せるわけがない。
パスタも作る、と言って、生クリームの残りとインスタントのミートソースを混ぜてトマトクリームに――――
「いや、そのままじゃインスタント味だから、香草入れて胡椒足してから、最後に生クリームを入れて」
右はワサビパスタだそうだ。
「アボカドは潰してソースに入れたものと、刻んで乗せるのを分けるんだからね?」
自分で作るとパスタが美味しくない、と言っているのだが…… 前途多難。
右はワサビパスタだそうだ。
「アボカドは潰してソースに入れたものと、刻んで乗せるのを分けるんだからね?」
自分で作るとパスタが美味しくない、と言っているのだが…… 前途多難。
お抹茶BOYとが、釣り堀に行ってしまったので、今日もに付き合ってお参りと買い物に行く。
まずは帝釈天。
庭園の方にも回って、昔(保育園の頃)から好きだった、階段の所にある竜の彫刻を見る。
このあたりも彼女のお気に入りスペースのようだ。
何か撮影中らしいが、「何撮ってるの?」 と聞いても、
チケットを口に咥えていたので返答できず。
見せてもらった。撮っていたのは、亀だった。黄耳ガメ?
無料のお茶のある休憩室は、昔から変わらない。
七五三の時だから、これは11年前だろうか。 かわいかったのにな
そして帝釈天に来たメインの理由はこれです。
ご朱印を書いてもらいました。
目の前で、さらさらと書いてくれたのだけど、とてもとても力強い文字です。
そして次のご朱印を貰いに、湯島天神へ。
この暑いさなかに……しかも私、先週の金曜も昨日も湯島だったんだけど。
こちらでも、ご朱印を貰う。こちらは力強い、というより美しい文字だった。
湯島天神には牛がいる。
湯島天神は学業の神様で、合格祈願に来る人がとても多いのだが、
受験や学業成就は、神頼みより、牛のように、一歩一歩着実に進みなさい、っていうことか?
「横から見ると穏やかだけど、正面に回るとすごく意志が強そうな顔してる。噛まれそう」
坂を下りて、つる瀬さんのある十字路へ。
「そーか、やっぱそれが目的か。場所チェックしたかったんだね、自分で選びたかったんだね」
お店に入って、喫茶コーナーで上生菓子付の抹茶セットをいただく。
和の日だねえ………
と、十字路から上野公園(不忍池の森)が見える。上野松坂屋も見える。
「赤札堂で、サンダルと、白いオーバーブラウスが欲しい」
安くてかわいらしい靴や服を選ぶなら、ABAB(←上野の赤札堂)は最適かと思う。
R&EだのESPERANZAだのが入っているのだが、
通販の写真に出ているのと同じ靴を、1000円程度まで値下げている。
服も同様で、彼女らの好みに合うものが、かなりディスカウントされていたりする。
いいけどね、たまにしか服も靴も買ってないみたいだし。
靴3足、オーバーブラウス2枚、シャツ1枚、長財布……食費も含めて全部で1万円にならない。
上野の価格は安いんだよなあ…… でも、観光客っぽい外国人の女の子も多かったです。
夜ご飯、またパスタにするの?
というわけで入った五右衛門の、夏野菜のスパゲッティ。
娘はこれを大盛り(メンズセット)にしてました。別枠でサラダまで頼んでました★
………貴女、痩せるはずがないよ……