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気分転換のクリエイティブライフ

カテゴリーの、クリエイティブライフ、ってなんだ?
とは思うのだが、いろいろ作るのが好きだから、クリエイティブではあるだろう。 これでいいことにする。

出張や会議の合間に半日程度の休日があっても、
自宅に持ち帰った報告書書きで、気が付くと休みが終わっている。
台風の足止めや在宅勤務で、テレビ映画を観ながらゆったりと仕事をしている、と、考えられなくもないのだが、
『48時間』 を観たものの、エディマーフィーの吹き替えが、いつもの人だな、ということくらいしか覚えていない。

昨日の午前中は、強引に休んだ。
振り替え休日という名の在宅勤務でも、休日という名の宿題処理でもなく、PCを閉じて休んだ。 
(午後の会議準備は、会議の前半でコソコソと行う羽目になったが)



娘と一緒に生パスタ作成。生パスタは寝かす時間が必要なので、2時間くらいかかる。
強力粉一カップに、卵一個と、油小さじ一杯と、塩少々、(×2セット)を、ひたすら捏ねる。
片方には、ちょっとだけ抹茶を入れてみる。
丸めてラップで包んで、1時間以上待ってから、板状に伸して、カット。

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左はキノコクリームのパスタ
鶏ささみを一口大に切って炒め、♪~エリンギ、マイタケ、ブナシメジ♪ を刻んで乗せ、蓋をして10分。
キノコから出てきた水分に、塩胡椒をして、生クリームを半パックくらい流し込んで沸騰を待つ。
3分位茹でた抹茶の生フェットチーネをフライパンに加え、からめれば出来上がり。

右はミートソース
刻み玉ねぎを炒め、ワインを振りかけた豚ひき肉を加えて炒め、トマト缶と香草を入れて煮詰める。
フェットチーネを茹ではじめるくらいのタイミングに、プチトマトを刻んで投入。
(卵が大きかったのか、少し生地が柔らかくて、だから細麺になった)
皿に、ミートソース、パスタ、ミートソースの順に盛り付けて完成。

手間はかかったが、お抹茶BOYにもとても好評だった。
パスタを捏ねるのは、ストレスがたまっていて、また力が有り余っている運動部員にはいいようだ。

料理はともかく、パスタを捏ねる作業はクリエイティブ……だよね?



世の中には、システム手帳というものがある。
一昔前のおじ様たちは、黒表紙のシステム手帳を上手に使って、スケジュールを管理していた。
が、今日びスケジュール表はスマホや携帯に入っているし、メモもかなりの部分電子メモで済む。

私は何かを説明する時に図を描くことが多いので、常に小さなノートを持ち歩いている。
他に、固形物(←電子ファイル等でカバーできないもの、くらいの意味)としては、名刺も持ち歩く。
あとは付箋や、カード(←コピー機を動かすのに必要だったり)なども持ち歩くかな…………

まあ、つまりは、一般的な出来合いのシステム手帳とは、欲しい機能が違うのだ。

よし、作ろう。
というわけで、これは先週、潜水艦映画(『ビロウ』)を観ながら、ペタペタ(?)とやってみた。



まずはハンズで材料購入。
A5ノート、透明のA5ブックカバー、透明のカードケース2種、両面テープで、合計691円。

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基本は、ノートにアクリルのブックカバーをかけただけだが………

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アクリルのブックカバーの内側(折り返し部分)に、
適当なサイズのパスケースなどを両面テープで貼っただけだが、
使い勝手は良い。(すでに使っているので、名刺やカードは少し消した★)

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いつも手帳に入れていた子供たちの写真を入れて、お守りを入れて、
紙幣(日本円とユーロ)を入れて、切手を入れて、付箋を貼り付けて…… 
パフパフするので、アクリルの下敷きも作って挟んであったり。

図を描いてしまうと、ノートの減りが激しいので、替えのノートが手に入りやすいサイズにしたが、
ブックカバーとノートの組み合わせがあれば、好きなサイズで作れるのではないかと思う。



お抹茶BOYは小学校で 「生きもの係」 なので、
クラスで飼う生き物を係のメンバーで決めて、購入することになった。

選んだのは…………

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家でもカメ、学校でもカメか………

大きくなると大変なので、アカミミガメよりも大きくならない、クサガメを購入したらしい。
学校に連れて行くまでの週末だけ、うちの亀になっている。
明るいところは怖がるから、と、玄関の灯りを落していた。

お抹茶BOYは今日も模擬試験を受けに行ってしまったので、
(日なたというほどでもないが) 明るい所に連れてきてみた。
(確かクサガメも、甲羅干しが好きな亀だっように思う) ←いつの間にか私もカメ知識が増えている

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尻尾が長いなあ & 水槽を乗せているのが、障子のすべり戸の溝の上なので、大きさ(小ささ)がわかる。
さっきは石の上に載って、甲羅を乾かしていた。
あまり物怖じしない性格のようだ。  ←亀の性格は(種類ではなく)個体差があると思う、絶対そう思う

ミドリガメ達よりも弱いということなので、
学校で大事に育ててもらえるといいなあ、と、思うばかりである。



……と、ペットの飼育はクリエイティブか?