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昔の映画鑑賞録 『ラピッド・ファイア―』

今日の午後ローは 『ラピッドファイヤー』 だったようだ。
自宅にいたので、途中、ちらっと、ブランドン=リーが走っているシーンを見かけたが、
ちょっと仕事をしていて気が付いたら終わっていたのだ。

ブランドン=リーは、カンフー俳優のブルース=リー(←なぜかパロディしか観たことがない)の息子で
七光りだのなんだのさんざん言われていたが、撮影中に事故死しちゃった不運の人だ。


あらすじ 
  米国の美術大学の学生ジェイクは、父を目の天安門事件で殺された過去を持つ。
  ある日、ジェイクがパーティに出向くと、マフィアの一味でもあるチャンが対立するマフィアの
  セラノに殺害される現場に遭遇してしまう。 銃撃戦の中、なぐり合って逃げ回るも警察に捕まる。
  ジェイクはFBIの証人保護プログラムを受け、シカゴへ運ばれるが、
  隠れ家で待っていたのはマフィアの息のかかった捜査員で、そこでも銃撃戦と殴り合いで逃げ回る
  FBIとシカゴ市警を敵に回しつつ逃亡し、FBIに助けを求めるが、安全な場所には連れて行かれるはずが、
  またまた命を狙われて、銃撃戦と殴り合いで逃げ回る
  命の危険にさらされ、地元警察の刑事ライアンとカーラに拾われる。
  彼等の捜査の結果、FBIとマフィアの裏取引が明らかとなり、組織と戦う気になるが、
  刑事たちの対応不十分で、またまた銃撃戦&殴り合いでジェイクは逃げ回る羽目になる。
  いい加減止めくなったところで、カーラにほだされて、黒幕であるアジアの麻薬王タウの本拠地に潜入。
  それでも、父親っぽくて反発していたライアンを助けたり、とってつけたようなカーラとのラブシーンがあったり、
  盛り沢山で散漫な構成となっている。              (wikiを参考に思い出しつつ。つまり文責は


FBIも警察もミスばっかりで、巻きこまれた学生が、保護されては逃げ回るって繰り返しだったから、
あまりいい印象がなかったんだよな~

でも、ブランドン=リーは父親よりもずっとガタイが良くて、
もっと長生きして演技力も付いたら、シュワちゃんたちに匹敵する俳優になったかもしれない、と、思う。
彼が事故死してしまった映画、『クロウ』、何となくオタクっぽくて好きな映画だったんだけどなあ……