このみち ひとすじ
おはようございます。
電車の中で、茶道具の話をしている人がいた。
和装の方たちではなかったが、茶道の稽古にでも行くような会話だった。
茶筅が壊れやすい、だのなんだの。
和風総本家だったか、茶筅作りをテレビで見て、剣士がやりたがっていたのを思い出した。
(幼少期、彼女の将来の夢は、獣医か畳職人でだった。そして後日、刀鍛冶が加わる)
なお、お抹茶BOYもバラエティ番組はあまり見ないが、和風総本家が好きだ。
我が子たちだけではなくても、職人の職人技(?)に敬意を払うのは、日本人の特質なのかもしれない。
「本家◎◎」、「この道一筋○○年」、「生まれてこの方ずっと」……
さて、このところお抹茶BOYは、ビールサーバーからビールを注ぐのに凝っていて、
ビールと泡の割合の美しさを追求する、ビール職人と化している。
昨夜、夫のコップに難しい顔をしてビールを注ぎながら、
「この道10年……」 <<(小学生)
夫が、ぶフォって、むせてた。
11歳だから、不可能ではないそうだ。
電車の中で、茶道具の話をしている人がいた。
和装の方たちではなかったが、茶道の稽古にでも行くような会話だった。
茶筅が壊れやすい、だのなんだの。
和風総本家だったか、茶筅作りをテレビで見て、剣士がやりたがっていたのを思い出した。
(幼少期、彼女の将来の夢は、獣医か畳職人でだった。そして後日、刀鍛冶が加わる)
なお、お抹茶BOYもバラエティ番組はあまり見ないが、和風総本家が好きだ。
我が子たちだけではなくても、職人の職人技(?)に敬意を払うのは、日本人の特質なのかもしれない。
「本家◎◎」、「この道一筋○○年」、「生まれてこの方ずっと」……
さて、このところお抹茶BOYは、ビールサーバーからビールを注ぐのに凝っていて、
ビールと泡の割合の美しさを追求する、ビール職人と化している。
昨夜、夫のコップに難しい顔をしてビールを注ぎながら、
「この道10年……」 <<(小学生)
夫が、ぶフォって、むせてた。
11歳だから、不可能ではないそうだ。