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いて座のゼブラの運勢 (2015年12月11日)


いて座のゼブラの運勢は90点! (2015年12月11日)

総合: ―――― 略

恋愛: ―――― 略

金運: ―――― 略

仕事:
作業のひとつひとつに慎重になる必要あり。特に、計算はていねいに
あとで難を逃れることができます。



………夕べ、見てたの?

なんだか、そのものズバリっぽい指摘があるなあ。


占いは未来予測であって、指摘ではないと思うんだが
気をつけよう&計算しなおそう。



明治大学の青柳教授の、「司法試験問題漏洩&しかも相手が交際中の20代教え子」の
初公判のニュースをやっている。 
好みの女子大生を1対1の食事に誘うなど有名な人だったようだから、さもありなん、という気がする。

むしろ、年齢とともに彼女らを引き止めるネタがなくなって、
「司法試験問題を教える」っていう自分の奥の手を使っちゃったんじゃないのかな。

ワイドショー的な番組だと、コメンテーターが教授もろとも学生側まで叩く場合が多いんだけど、
大学にいる頃、「ヤバイ教授に目をつけられると、学生側ではどうにもできない」、という話は聞いた。
ヤバイ教授が、学内での立場が弱い奴ならば、
そいつよりも強い立場の教授のお気に入りのふりをしたり(←嘘でもいい)、
自分の親族も別の大学の教員だと話したり(←嘘でもいい)、
「私は××先生とよくお話しするんですよ~、お食事誘われたって自慢しちゃおう」 なんて宣言して、
そのヤバイ奴がちょっかい出してくるのをけん制することもできるんだけど、
               (この辺は繁華街でのナンパを適当な言葉で回避するのとそう変わらない)
それまでの仕事によって、大学や社会的な立場が強くなっている教授だと、
彼に恨まれてまで、一介の女子大生をかばおうって気骨のある職員は少ないから、
結局、学生が大学を辞めて逃げるか、あきらめて手を出されるかしかなかったりする。
自分のカノジョを追い掛け回した教授に、食ってかかった男子学生が、退学されられた話も知っている。


最近の回避方法としては、すごく行儀悪いのは承知で、誘われた食事中にスマホをいじって、
「○○先生におごってもらってます♪ って、書いちゃった」
「友人が心配していたので、今、○○教授に□□のお店で相談に乗っていただいてますって、連絡しました」
みたいな宣言をしておくのがいいらしいです………
口が軽いと思われ、自分の行動は常に回りに筒抜けであるほうが安全なようです……

でも、出席が足りないから教授を誘惑して手を出したら、それをネタに単位をもらおう、と話す学生もいるから、
双方とも個人差がありすぎて、油断はならないわけだけど。
かと思うと、ひそかに愛をはぐくんでいて、卒業してほとぼり冷めてから結婚、なカップルもいるわけで。


倫理と法律に反しないように、お互いが気をつけるしかありませんな。

(って、ちょっと書き足すつもりが長くなっちゃった@