(ドイツ)お食事&クリスマスマーケットなど
セミナー全部終わった~ というわけで、
金曜日の夜、友人家族(お子さん二人を含む)と一緒に、再びクリスマスマーケットに向かう。
ちなみに、撮りためたクリスマスマーケットの写真はフォートラベルっていう旅行サイトにアップしたので、
yahooではダイジェスト版で。
マインツのクリスマスマーケットは、素朴で温かみがあって、私は大好きだ。
フランクフルトやニュルンベルグの有名なクリスマスマーケットも魅力があるが、この手ごろさがいいと思う。
でも、友人の奥様は、「もうちょっと小さい規模の村のクリスマスマーケットがいいわ」、という。
貴女、ニュルンベルグ出身じゃなかったっけ?
ドイツのクリスマスマーケットといえばつきものの、Gluehwein(グリューワイン) ←ゼブラレシピをリンク
赤ワインをオレンジジュースで割って、シナモンなどで香りをつけて暖めたものをいただく。
それから、Bratwurst(あら引きソーセージ)のホットドッグ。
すごくシンプルで、素朴なんだけど、クリスマスマーケットではそれがおいしい。
お店の中で、大きなおじさんたちが厚着をして焼いてくれているのも、日本の露店みたいでいい感じだ。
水曜日とは別のクリスマスピラミッドの店で、Schwibbogen(シュヴィップ・ボーゲン)を見る。
繊細で綺麗で、それなのに素朴な感じがする。作ってみたいな、とも思う。
今年はクリスマスピラミッドを購入したから、これは次回だ。 ←買う気満々?
でも、注文のときに気をつけないと、本来の分量は、向かい側の友人が食べてるくらいになる。
普通に注文すると6,7ユーロ、私のは3ユーロだ。
会計のおじさんが、見た目で適当に値段をつけている気がする。
この日も警戒中。カネロニとニョッキ。(何も言わないと右の人のお皿みたいに、カネロニ5本が来る)
油断したっ★ シュペッツレ(ドイツのパスタ)とブルスト(ソーセージ)だけでいい、と言ったのに。こんなに おいしいんだけどね、限度があるでしょ、限度がっ
でも、基本は自炊なので(共同キッチンや洗濯機があります)、
こんな手抜き料理を作る。サンドイッチだったり、パスタ(胚芽パスタ)だったり。
友人宅にも招かれて、一緒に食事をいただいた。
10歳の男の子が、えらく大きくなっていて、でも、中身はそのままでかわいい。
ジャガイモ用に出てきた、ヨーグルトとチーズのディップ。赤いのは紫たまねぎだそうだ。
プレッツェルにつけて食べるのにちょうどよさそう。作り方を教えてもらったので、家でも作ってみよう。
外食にも一度だけ行ってきた。
同僚(上の友人じゃなくて、でも、一緒に仕事をしたことのある人)の自宅のある村、
Gonsenheim(ゴンゼンハイム)の、ローカルなドイツ料理レストラン、Zum Goldenen Adler。
観光客が来ることはほとんどないとのことだが、雰囲気がよくて、手ごろな料理を食べさせてくれる。
ひとまずスターターに、ミニプレッツェルとオバツダ(Obazter:たまねぎ入りチーズディップ)。
でも、メイン料理に悩む。
Schnitzel(シュニッツェル:トンカツ)、Spatzle(シュペッツレ:小ぶりなパスタでジャガイモ入りなど)
Sauerbraten(ザワーブラーテン:肉を赤ワインやビネガーに漬け込んでから煮た料理)
Handkas mit Musik (刺激の強いチーズと玉ねぎのマリネ 何で音楽っていうんだろうね)
何でもあるけれど、だからこそ何にしようか、と。
ザワーブラーテンで鴨にするかアヒルにするか悩み、私は鴨を選択。
アヒルは元同僚の女性が選んだが、よりによって友人はハンバーガーを注文。
「え、ドイツ料理の店で?」 「うん、ドイツの肉だよ」
今回予定がびっしり入っていたので、あまり余裕はないと思っていたのだが、
それぞれ仕事のあとの1,2時間でリゾート(?)もできるもんだなあ、と。
レストランで、書きかけの論文を読みあっていたのは、(旅行サイトには)書かないでおこう。
でもって、月曜の朝に会議の予定があるので、
今日(現在土曜日の朝)の夕方の飛行機で帰ります。
いつか仕事以外でこの街に来るぞ
金曜日の夜、友人家族(お子さん二人を含む)と一緒に、再びクリスマスマーケットに向かう。
ちなみに、撮りためたクリスマスマーケットの写真はフォートラベルっていう旅行サイトにアップしたので、
yahooではダイジェスト版で。
マインツのクリスマスマーケットは、素朴で温かみがあって、私は大好きだ。
フランクフルトやニュルンベルグの有名なクリスマスマーケットも魅力があるが、この手ごろさがいいと思う。
でも、友人の奥様は、「もうちょっと小さい規模の村のクリスマスマーケットがいいわ」、という。
貴女、ニュルンベルグ出身じゃなかったっけ?
ドイツのクリスマスマーケットといえばつきものの、Gluehwein(グリューワイン) ←ゼブラレシピをリンク
赤ワインをオレンジジュースで割って、シナモンなどで香りをつけて暖めたものをいただく。
それから、Bratwurst(あら引きソーセージ)のホットドッグ。
すごくシンプルで、素朴なんだけど、クリスマスマーケットではそれがおいしい。
お店の中で、大きなおじさんたちが厚着をして焼いてくれているのも、日本の露店みたいでいい感じだ。
水曜日とは別のクリスマスピラミッドの店で、Schwibbogen(シュヴィップ・ボーゲン)を見る。
繊細で綺麗で、それなのに素朴な感じがする。作ってみたいな、とも思う。
今年はクリスマスピラミッドを購入したから、これは次回だ。 ←買う気満々?
さて、冬のドイツのお食事♪
といっても、ほとんどが学食で済ませてしまうので、あまり面白くない。
朝ごはん★ 建物の中にカフェテリアがあるので、自炊をしない日はそこで済ませる。
といっても、ほとんどが学食で済ませてしまうので、あまり面白くない。
朝ごはん★ 建物の中にカフェテリアがあるので、自炊をしない日はそこで済ませる。
でも、注文のときに気をつけないと、本来の分量は、向かい側の友人が食べてるくらいになる。
普通に注文すると6,7ユーロ、私のは3ユーロだ。
会計のおじさんが、見た目で適当に値段をつけている気がする。
この日も警戒中。カネロニとニョッキ。(何も言わないと右の人のお皿みたいに、カネロニ5本が来る)
油断したっ★ シュペッツレ(ドイツのパスタ)とブルスト(ソーセージ)だけでいい、と言ったのに。こんなに おいしいんだけどね、限度があるでしょ、限度がっ
でも、基本は自炊なので(共同キッチンや洗濯機があります)、
こんな手抜き料理を作る。サンドイッチだったり、パスタ(胚芽パスタ)だったり。
友人宅にも招かれて、一緒に食事をいただいた。
10歳の男の子が、えらく大きくなっていて、でも、中身はそのままでかわいい。
ジャガイモ用に出てきた、ヨーグルトとチーズのディップ。赤いのは紫たまねぎだそうだ。
プレッツェルにつけて食べるのにちょうどよさそう。作り方を教えてもらったので、家でも作ってみよう。
外食にも一度だけ行ってきた。
同僚(上の友人じゃなくて、でも、一緒に仕事をしたことのある人)の自宅のある村、
Gonsenheim(ゴンゼンハイム)の、ローカルなドイツ料理レストラン、Zum Goldenen Adler。
観光客が来ることはほとんどないとのことだが、雰囲気がよくて、手ごろな料理を食べさせてくれる。
ひとまずスターターに、ミニプレッツェルとオバツダ(Obazter:たまねぎ入りチーズディップ)。
でも、メイン料理に悩む。
Schnitzel(シュニッツェル:トンカツ)、Spatzle(シュペッツレ:小ぶりなパスタでジャガイモ入りなど)
Sauerbraten(ザワーブラーテン:肉を赤ワインやビネガーに漬け込んでから煮た料理)
Handkas mit Musik (刺激の強いチーズと玉ねぎのマリネ 何で音楽っていうんだろうね)
何でもあるけれど、だからこそ何にしようか、と。
ザワーブラーテンで鴨にするかアヒルにするか悩み、私は鴨を選択。
アヒルは元同僚の女性が選んだが、よりによって友人はハンバーガーを注文。
「え、ドイツ料理の店で?」 「うん、ドイツの肉だよ」
今回予定がびっしり入っていたので、あまり余裕はないと思っていたのだが、
それぞれ仕事のあとの1,2時間でリゾート(?)もできるもんだなあ、と。
レストランで、書きかけの論文を読みあっていたのは、(旅行サイトには)書かないでおこう。
でもって、月曜の朝に会議の予定があるので、
今日(現在土曜日の朝)の夕方の飛行機で帰ります。
いつか仕事以外でこの街に来るぞ